■ 三多摩リーグ (文化大G) 10/20 ※南八王子 0-5 サルヴァトーレA ※南八王子 0-7 サルヴァトーレB ■ 八王子市民大会(戸吹スポーツ公園グラウンド) 10/19 ※南八王子 0-11 アルテ八王子 ■ 八王子市民大会(戸吹スポーツ公園グラウンド) 10/14 ※南八王子 5-0 楢原中 人工芝のピッチで雨の中、慌ただしい立ち上がりから試合が終ってみれば5-0。相手の足の速さや個人技にも、チームとしてよく対応し、攻撃面はよく展開し、攻めてたと感じます。終了間際にはユウトがスライディングシュートし、そのこぼれを自ら決めるなど、気持ちのあるプレーをみせてくれました。ただし、課題も多くあります。ディフェンスラインは3年生のヨウタが声を出して引っ張っていました。が、まだまだ迷いのあるプレーが多く、ディフェンスライン全体に波及していたので、今後は思い切ったプレーをしてほしいと感じました。中盤以上の攻撃陣は、闘ってる人と、闘えていない人の差が大きくあったと思います。ルーズボールに足だけでいってロストしたり、取られたボールを取り返しにいかない。それではディフェンス陣の負担が大きくなり、無責任なプレーとなります。今後は怖がることなく、身体を張ってもらいたいです。次戦に向けて、各自が勝つんだ!と気持ちを持って臨んでほしいと思います。 ■ 三多摩リーグ (文化大G)8/25 ※南八王子U14 2-2 ZION U14 立ち上がりから前半終了まで、相手のドリブル・パス・トラップの技術・パスを出した後の運動量が明らかに上だと分かった上で、何もできないまま2点を入れられてしまいました。格上と対戦する上で、やらなければいけないことは明確です。まず、相手より走ること。次に声を出すこと。誰でもできます。簡単です。後半は、全員でボールを追いかけ、取られたら取り返し、諦めない姿勢が見え、シュートへの意識も持ちつつ、2点奪取できました。本当はもう一点取りに行き、逆転したかったですが、、、、その中でも価値あるドローゲームだったと感じてます。常に今日の、この試合のように、全員で走って諦めないサッカーをして欲しいです。 ●南八王子U13 0-4 ZION U13 ●南八王子U14 1-4 東京BIG ■ 三多摩リーグ (文化大G)8/4 ※ 南八王子U13 2-1 レガーロFCU14 リョウタ・ユウトの2得点、2-1で勝ちました。暑い中、よく走り、体を張って、戦い抜いた結果だったと思います。リョウタの前線からのプレッシングで相手のミスを誘い、得点につなげ、ユウトのゴールは、真ん中のユウトから左サイドのコウセイへ展開し、仕掛けてからクロスボールをリョウタが落ち着いて戻してユウトがインフロントでゴール右上へ決めました。流れの中、一年生全員で取った得点でした。ここ数年でもトップ5に必ず入るくらいのビューティフルゴールだったと思います。守備面はマサハルのスーパーセーブに何度も助けられながらも、厳しくディフェンスラインがバトルしてたと思います。但し、相手のプレースタイルや、キーマンを理解することがまだまできていなく、相手のプレーやボールに対して後手で対応することが多かったので、今後の課題はあるかと思います。細かい技術面は、これから伸ばすことはもちろんですが、暑い中で最後まで戦い抜くことを今日の試合で学んでくれたのかなと、感じる試合でした。 今後も勝ちにこだわって、それぞれが技術・精神面の向上をして、南八王子らしく、泥臭く、戦い抜いてもらいたいと思います。 ※南八王子U14 0-10 ラッフル瑞穂U14 ■ 三多摩リーグ (文化大G)7/21 ※南八王子 2-2 ボンフィンFC 相手のミスからカウンターに繋げ、シュートまで迫るシーンが多くありました。しかし、明らかな決定力不足。チャレンジは大切、失敗もどんどんして良いです。ですが、「質」にもこだわってミスをなるべく減らすこともやはり大切です。この先、自分のシュート1本で試合が決まるような厳しい試合も多くなってきます。果敢にゴールに向かって質の高いゴールが決められるよう、一人一人のスキルアップをしていきましょう。サッカーの醍醐味です!! ※南八王子U13 1-2 ボンフィンU13 1年生チームは、声が出ており、局面で闘っている場面も見られました。 しかし、まだ消極的なパスの選択や、意図が感じられないパス、単なるクリアが多い。まずは前を向いてドリブル、ゴールに向かう姿勢を徹底しましょう。ゴールに向かう「怖さ」があるから、相手は嫌がり、その分パスの選択肢も効果的になります。初めからパスやクリアでなく、まずはボールを収めてマイボールの時間を作る努力を。それが南八での「チャレンジ」です。ドリブルを磨く夏にしていきましょう。 ■ 三多摩リーグ (文化大G)6/16 ※南八王子 0-3 ラッフル瑞穂ホワイト ※南八王子 1-10 ラッフル瑞穂ブルー 今日のゲームでは相手との大きな差が見えました。一番の差は[声かけ]です。何処にボールを欲しいのか、どの方向に守備をして欲しいのか、誰が何番のマークを付くのか、残念ながら南八からは聞こえて来ません。もっと自分達でどうすればボールを貰えるのか、どうすれば上手く守備が出来るのか声に出してサッカーをしましょう。そこができればかなり成長できます。良い場面では中盤でのドリブルから得点が取れた素晴らしかったです。もっとそう言う場面を増やして得点を増やし行きましょう。 ■ 三多摩リーグ (文化大G)6/16 ※南八王子 0-6 アンビシオンU14 ※南八王子 2-4 アンビシオンU13 ■ 三多摩リーグ (文化大G)5/5 ※南八王子U13 1-8 O L E U 14 本日は元号が令和に変わってから初めての試合でした。 オール新一年生スタメンで試合に挑みました。前半は多少の失点があったものの個々でボールをキープし、ドリブルで前に仕掛けて行く場面などゴール向かう意識がありとても良かったです。 後半でもドリブルで相手抜き去る場面がかなり多くありました。結果ペナルティエリア内で倒されPKを獲得できました。「仕掛ける意識」が実を結んだ得点だったと思います。課題としては体力面。後半完全走り負けでした。これから沢山練習して体力を付けましょう。 ■ 三多摩リーグ (文化大G)3/17 ※南八王子U15 0-2 東京五日市U15 U-15カテゴリーの最後の試合でした。15期生にとっては南八ジュニアユースの集大成のゲーム。ベンチのコーチ陣も含め、全員の勝ちへの気持ちは高かったです。ピッチに立った一人一人はよく闘っていました。コーチ陣も熱が入り、ベンチから一緒に闘うことが出来ました。一人一人が60分間を通して、自分というものを表現できていたのではないでしょうか。確かにミスはたくさんありました。しかしそれは、その分チャレンジや駆け引き、多くのトライがあったということ。 そこで、今日の60分間での経験をみんなはどれだけ「実感」できましたか。それぞれの「実感」があるはずです。ベンチから見ていたコーチの立場の「実感」をいくつか書きます。正直、中盤や守備陣では相手を上回るゲーム展開で運べていました。しかし結果は0-2で一点も取れずに敗れましたね。ここがサッカーの難しさ。どんなにゲームを支配しても、最後に相手が1点でも多く点を取っていたら負け。相手は優勝が懸かっており、絶対に勝ちたい試合。そこを苦しい展開のなかでも我慢して耐え、勝ち切るところには、相手に強さがあった。全員、とても悔しそうでした。我々コーチ陣も悔しかった。もっとベンチから効果的なサポートができたのではと今でも考えてしまいます。でも、全員2点取られても諦めていなかった。ピッチ上の皆さんはたくましかったですよ。試合後のみんなは、悔しさをにじませつつも、やり切った姿でした。結果はどうであれ、今日の内容は良かったです。高校サッカーや次なるステージへの自信に繋げていってほしいと思います。しかし、満足ではありません。満足したらそこで成長は終わり。ミスや反省が必ずあるはず。1つ1つを振り返って改善する努力が大切です。それは何事においても。そして、一人一人それぞれが今日の水準でやれることが分かったはず。次からはそれが「基準」ですよ。どんどん自分への要求水準を上げて高みを目指していきましょう。でも、一人で高みを目指すのは大変です。だけど自分の周りには15期生の仲間がいます。16期生・17期生の後輩、コーチ陣もいます。 残り少ない南八ジュニアユースとしての時間と空間を仲間と共に充実させて突っ走て行きましょう!!! ■ 三多摩リーグ (真如苑G)3/2 ※南八王子U15 2-0 エルシエロU15(三鷹市) 都立の試験が終わり、久しぶりに3年生が10人集まりました。2年生のヨウタはフル出場の中、最後まで戦っていたし、1年生のユウトも3年生の中で勝負できていました。3年生は、自分の思い通りのタイミングでプレーできる局面が多くあったと思います。フィジカルやスキルでは相手より上回っていたので結果的には勝利することが出来ました。しかし、満足な内容とは程遠い。まだまだ15期生ならやれる。「勝負する」ことは大事ですし、南八のチームコンセプトです。けれど、自分がやりたいプレー、タイミングによるドリブルやパスは勝負ではありません。それは時に「逃げ」となり、結果的に次の展開で仲間を苦しめることになります。3年生一人一人には確かなスキルが身に付いています。やれることがたくさんあります。だからこそ、もう一つ上のレベルでサッカーを楽しんでみましょう。以前、サッカーは「個」があった上でのチームスポーツと書きました。3年生一人一人には持ち味となる「個」の強さがあります。それを今度はチーム全体で発揮させましょう。パスのタイミングを考え、サポートの動きを増やし、時にはチームのために体を張って潰れる。そういった思いやりや泥臭さが必要です。これらの積み重ねが「連携」を生み、ゴールにつながります。3年生としての残りの試合数は少ないです。1試合1試合、1プレー1プレーを噛みしめて、全員で更なるステップアップ目指してやっていきましょう。皆さん次第です。 ■ 三多摩リーグ (文化大G)2/17 ※南八王子U14 0-5 アンビシオンU14 ※南八王子U13 1-6 アンビシオンU13 「勝ちたい」気持ちを持って試合に入りましたか?最近の試合からは、「楽しんでる」「闘ってる」「トライしている」様子が伝わってきません。サッカーをするのは自分です。ベンチからのコーチの声ばかりが響いているようでは、自分たちで成長できず試合にも勝てません。まずはピッチの11人それぞれが闘い、トライし、そして楽しんでプレーしましょう。一人一人の「個」が闘い、トライすることで初めて「連携」が生れます。サッカーはチームスポーツですが、それは「個」があった上で成り立つものです。自分が頑張ることで周りも頑張ることができます。互いの声がけが自然に生まれます。選手が楽しんで闘っているところにコーチ陣からのアドバイスが合わさって、全員が一丸となるゲームを作りましょう。新学年に向けたこの時期にどれだけ皆さんがステップアップできるか、期待しています。 ■ 練習試合 (文化大G)2/10 ※南八王子vs鶴牧SC 1-1 1-1 2-1 1-2 「自分たちで試合の主導権を握る」「ボールの奪いどころをチームで共有する」を目当てに試合に臨みました。相手がビルドアップするときはFWから守備を始めパスコースを消し、入れてきた縦パスやミスに反応して、ねらいを持って潰すことができていました。ボールの奪いどころをよく共有できていたし、特に後半は相手に難しいプレーを強制できていたように思います。より連動の質を高めていきましょう。
■ 三多摩リーグ (文化大G)2/3 ※南八王子U-14 0-16 ラッフル 南八王子U-13 0-5 オーレU13 ■ 三多摩リーグ (文化大G)1/27 ※南八王子U13 3-12 サルヴァトーレU13 自分がどうプレーしたいのか、味方にどうプレーして欲しいのか、などコミュニケーションの大切さが改めて感じられた試合だったと思います。相手の1タッチ2タッチで連動してくる攻撃やチャレンジアンドカバーの徹底された守備などは、試合の中で何度も確認・指示を繰り返しているからこそできるプレーです。大いに反省した上で、次に生かしてください。 ※ 南八王子U14 1-3 サルヴァトーレU14 守備の緩さが目立ちました。前からのプレスでコースが絞れていない。中盤で簡単に前を向かれる。1対1でジャンプする。セットプレーのマークが甘い。今挙げたような守備の基本ができずにやられてしまう場面がいくつもありました。フィジカル的な部分で相手が優位なら、思い通りにプレーさせないようしつこく付いて行く。そういった今まで練習でやってきた守備を思い出してください ■ 三多摩リーグ (文化大G) ※南八王子 3-4 エルシエロ フットサルが終わり、久しぶりのサッカー公式戦。結果は惜しかったように思えますが、内容はどうでしょうか。試合前のミーティングで言われたことは意識できていましたか?「パスを強く」「チャレンジをする」取られたら取り返す」フットサルでも同じ話をしましたし、これまでもずっとこの3点は約束事としてきています。基本中の基本であり、決して難しい事ではありません。しかし、自分の中で意識を高く持たなければ実現できないことは確かです。自分のワンプレーや頑張りが味方への次のプレーに繋がり、ゴールに結びつきます。一人一人の頑張りの積み重ねから一本のシュートが生まれます。各自がもっと責任感を持ってプレーしましょう。そうすれば今日の4失点は全て防ぐことができました。この先、毎週試合が続きます。全員がチャレンジをし続ける熱い試合を期待しています! (小林コーチ) 今日の試合はパススピードと玉際を強くの2つ約束して試合に挑みました。なかなか実践ではパススピードが上がらず、相手にパスカットされピンチを招きますが前半はケイシンのスーパーセーブに助けられました。また玉際に関しても当たり負けしている部分や、パスに逃げるなど約束したことが出来ないまま前半終了。ハーフタイムでなぜできなかったのか激を飛ばし後半挑ませました。後半は玉際で負けたく無いと言う気持ちが選手から感じるプレーがたくさん見ることが出来ました。最後は3-4で走り負けと言う残念な負け方でしたが、日頃、練習で言ってる事の意味を選手達が実感できた試合だったのかなと思います。これからどうなるか楽しみです。 (大澤コーチ) ■ 第45回八王子新春フットサル大会 ●南アンフィールド(中3) ・南アンフィールド 4-9 ひよどり ・南アンフィールド 7-12 絹の道☆33 受験前の3年生でしたが、何とか5人集まることができました。継続的にボールを蹴れている状況ではなく、運動不足は否めない。しかし、ジュニアユースとしての最後の新春フットサルということで、気合いは入っていました。チームコンセプトは3つ。「声を掛け合って助け合う」「ゴールに向かってチャレンジする」「楽しむ」前半は互角の展開で点の取り合い。後半に入ってやはり体力不足により失点が多くなってしまいました。結果は7-12で敗戦でしたが、7点を取るだけの攻撃力はあるチチーム。試合を通して、怪我を抱えたメンバーもいる中、それぞれがやれることをやり、持ち味を出していました。局面での勝負や駆け引きにもチャレンジし、闘えていたと思います。3年生の皆さん、自分の進路に向かって確信を持って残りの1ヶ月を過ごしてください! ●南スタンフォード(中2) ・南スタンフォード 2-6 沢大南FC ・南スタンフォード 3-3 宇津木SC U-14 3PK2 一対一でしっかり勝負する。という約束事で試合に入りました。キャプテンのショウヘイが最後尾でバランスを取りながら相手の攻撃を防ぎ、カウンター狙いの前半。しかし、守備の時間が長くなり、攻撃も単調でリズムが生まれず、耐える試合展開で前半を終えました。 後半からセタを投入すると、キープ力を発揮して攻撃のリズムがだんだんと生まれてきました。すると守備にも連携が生まれ、全員が責任感を持って上がり下がりをしつつ、キーパーのトクを含めて守れていました。ドリブルやパスの数も増え、シュートまで行くか機会を作れるようになり、試合は点の取り合いに。スコアは3-3、前後半で決着がつかず初めてのPK戦へ。キック力に自信のあるショウヘイ、セタ、ヨウタの3人がきっちり決めて、3-2で無事勝利することができました。トクは初めてのフットサルPKキーパーでしたが、相手に圧力をかけ、ミスを誘うことができました。至近距離かつ、小さいゴールのPKは良い経験になったと思います。最後まで諦めずに得た一勝は重いものがあるはずです。昨年は優勝。来年は返り咲き目指して、頑張りましょう! ●南セントジェームス(中1) ・南セントジェームス 0-6 4小ダイナマイト ・南セントジェームス 4-2 松が谷FC 中学生としての初めてのフットサル。小学生のチームでフットサル経験がある選手もいれば、今回が初めての選手もいました。慣れないフットサルでしたが、一人一人がチャレンジをする責任感を持って攻守においてプレーする声を掛け合って楽しむいつものサッカーと本質的には変わらないことをより意識してやり切ることを約束して試合に入りました。立ち上がりは緊張や戸惑いで硬くなる選手もいましたが、GKのケントやベンチからの声かけで盛り上げ、相手の攻撃を防ぎ、得点を重ねることができていました。結果は4-2で勝利。今大会が初のフットサルだったセイケイからも得点が生まれ、価値ある一勝だったと思います。しかし、課題も多いです。試合後のミーティングでも話しましたが、サッカーやフットサルは、自分がボールを持っている時間よりも持っていない時間(オフザボール)が圧倒的に多い。自分がボールを持った時に良いパフォーマンスをするために準備をするのがオフザボールの時間であり、その中で様々な駆け引きや味方のサポートが生まれます。そのことを理解してプレーをしましょう。フィールド22人に対しボールは1つしかありません。だからこそ連動やサポートが必要であり、「サボる」なんてことはもってのほかです。もうすぐ2年生。受験などを考えると2年生の1年間が中学生の中で最もサッカーを伸び伸びやることができ、進歩と共にサッカーが1番楽しくなる時期となります。これでサッカーに戻るので、仲間とともに「責任感」を持って切磋琢磨していきましょう! ●南トラフォード(ジュニアユースOB) ・南トラフォード 2-3 トレネードポテト ・南トラフォード 4-2 インパクト重視!! 3年前に発足した南八OBフットサルチーム。未だ初勝利から遠ざかっていました。今年こそはと望んだ大会でしたが、初戦は敗戦。しかも第2戦の今回の相手は去年の準優勝チーム。勝てばジャイアントキリング。作戦は、対人に強い諸井(2期生)と大澤(6期生)でしっかり守り、守備から攻撃を組立てるプラン。立ち上がりから相手はパワープレーでどんどん蹴り込んできましたが、作戦通りしっかり守備を固め、カウンター狙いで試合を進めました。前半の中盤で一瞬の隙から先制されてしまいましたが、前半のラストプレーで得たゴール前の間接FKをしっかり決めて、1-1で後半へ。 後半もやり方を変えず、中盤で森田(6期生)が攻守において要の役割を果たし、全員で守備をサボらずに展開すると、前のめりになった相手の隙をついてのカウンターが効き始めるように。小林(6期生)はやれることをやり、GKの牛窪一期(11期生)のセービングが光る中、試合は白熱し、2-2の同点の中、前線でボールを受けた加藤周(11期生)が絶妙の間合いのドリブルにより相手を3人かわして鮮やかにゴール。大きな勝ち越し点を挙げました。この時、ベンチの田中剛 監督(南八ジュニア7期生)はマラドーナばりのガッツポーズで大興奮。さらにだめ押しの4点目を井上凌弥(11期生)が決めて勝利を確実に。3年越しの初勝利を挙げることができました。残念ながらトーナメント進出はなりませんでしたが、今回の勝利はチームの自信につながりました。来年はまずは予選突破(できれば優勝)目指して頑張ります!皆さんこの一年、怪我のないように!OBの皆さんもどんどん文化大へ! ■ 三多摩リーグ (12/23) 文化大G ※南八王子 3−6 トレドSC 2点先行したにも関わらず、逆転負け。失点の後から相手がいい流れを作った結果です。その中で、自分たちの流れが悪くなっていることに気づいている選手もいました。しかし、声をかけて『全員と共有』しましたか?自分が思っているだけでは足りません。チーム全体で動けるようにしよう。 練習試合 ※vsトレド、羽村二中 1試合目での反省が少し、見えたと思いました。しかし、まだコーチ陣に言われて動く部分が多すぎます。もっと自分からチームを動かす意識を持ちましょう。 ■ 練習試合 (12/16) 文化大G ※vs 霞台中・羽村二中・由井中 まず、チーム全体が静かでした。もっとコミュニケーションを取れば防げた失点や落ち着いて攻撃できた場面が多々ありました。練習のときから、自分はどうしたいのか、相手に何をしてほしいのかとことん話しましょう。まずはそこからです。 ■ 八王子市民体育大会 (10/20) 戸吹スポーツ公園サッカー場 ※南八王子 0-4 ベルテール 3年生にとっては南八で最後の市民大会でした。 前半は相手の裏に抜けてくる仕掛けに対し、センターバックのイクムとリオンを中心にゴール前で焦らず対応していました。ゴール前のルーズボールを相手に押し込まれて失点してしまったのがもったいなかった。攻撃では、ケイシンとチカラを中心にゴール前まで迫りシュートまで運ぶシーンもあり、中盤とフォワードが持ち味を出す機会があったかと思います。後半に入って相手に走り負けることが多くなり、失点を重ねる結果に。中盤でのパスの本数が極端に少なく、前のフォワードに縦パスを入れるタイミングも分からず、攻撃に意図が感じられなかったように思います。やはり、ファーストタッチやパスの正確性に課題があり、小さなミスが重なってズレが大きくなっています。そういった自滅を減らすために今後も課題意識を持って取り組みましょう。次に繋げてください。しかし、ユウトのコーナーキックやヨウタのハイプレスなど、1,2年生も持ち味を出す場面がありました。 最後に、忙しい中参加してくれた3年生、ありがとう。これで終わりではないので、時間を作ってどんどんグランドに来てください! ■ 三多摩リーグ (10/14) 文化大G ※南八王子 0-8 スクデッド 非常に声の少ない試合でした。U-15の試合ということもあり、三年生に遠慮してプレーをする一、二年生が目立ってしまいました。ピッチに立てば、一選手として学年は関係ありません。自信を持ってプレーしましょう。ですが、いい点もありました。試合前に「味方が動いてできる空いたスペースはカバーし合おう」と話しました。それをプレー中に実行したのが、一年生のカナメとセイケイです。味方をしっかりと思い合える選手がいることは財産だと思うので、そういう気持ちを持てるよう、今後練習から意識しましょう。 ■ 三多摩リーグ (8/19) 文化大G ※南八王子U15 6-0 TTAFF U15 久しぶりのU-15の試合でした。3年生が3人という中、1,2年生を引っ張りながらそれぞれが役割を果たそうとしていたと思います。 ・チカラの得点力と前線へのロングパス ・コウキの中盤でのボールダッシュとドリブル ・ケイシンの守備力とフリーキック 他にも3人の持ち味が発揮されていました。3年生なしでは今日のような展開にならなかったと思います。1,2年生は見習いましょう。課題もありました。コミュニケーションが少なすぎる。サイドハーフとサイドバックの連携、センターバック2人の連携、ボランチ2人の連携、フォワード2人の連携は充分でしたか?「声」なしでは、パスも繋がらず、互いの距離感やタイミングも掴めません。一声かけるだけで安心感が生まれ、流動的になりもっと楽になります。練習の時、基礎練習から、「声」を掛け合って互いに高めてやっていきましょう。チーム全体の課題です! ■ 八王子・静岡定期戦 (7/22) 清水蛇塚スポーツG ※八王子選抜 1-0 城内FC 厳しい暑さの中、よく走り、身体も張り闘った試合でした。ゲームの流れの中でポジションを変たり、難しい要求にも全員で考えながら試合運びができたと感じています。得点シーンも、ケイシンからの素早いCKのリスタートで、ファーにいたコウキが決める良いホットラインでした。ただ、良いことばかりでもなく、フリーな選手が不用意なバックパスや、ボールキープをあせってしまう局面が多々ありました。一声まわりからの「フリー!」や、「落ち着け!」があれば、改善できることだと思うので、是非、全員ができるようになってほしいと感じました。 ■ 三多摩リーグ (6/24) 文化大G ※南八王子U14 1-8 TTAFFU14 入りから終わりまでまた静かな試合になってしまいました。ミスをした時、次にどうするか話し合う・上手くやれた時、チーム全体で盛り上げる、そういった基本的なコミュニケーションが取れないといつまでもレベルは上がりません。1年生は、入団してから先輩も含めて全員と話しましたか?2年生は、自分から後輩と話していますか?ピッチ外で準備できていないことは、ピッチ内でもできないですよ。 ■ 拓殖大学杯 (5/27) 拓殖大学サッカー場 @ 南八王子 0-13 FC Branco A 南八王子 0-9 アローレ 1試合目(3年4名・1年4名)・2試合目(3年5名・2年3名・1年5名)で臨みましたが大変厳しい試合でした。結果は大敗ですが、最後まで諦めず体を張ったプレーもありました。試合でどんなメンバー構成になっても最後まで諦めずやり抜く強い気持ちが必要と思います。 ■ 三多摩リーグ (6/3) 文化大G ※南八王子U15 3-7 FCオーレU15 立ち上がりにカウンターで2点取れました。しかし、ゲーム運びが悪く、マイボールにできる時間が作れませんでした。思ったところにパス、トラップ何回できたか?そのトライを何回したか?パススピードや動き出しのタイミング、工夫を考えたか?「取られたら取り返す」意識を常に持てたか?全ては一人一人の「意識」次第。これは誰にでもできること。学年は関係ないです。練習でやらないことは試合ではできません。地道な積み重ねをすることで、思った通りのプレーができて、自分の強みを表現できます。そして、サッカーが「楽しく」なります。今日のみんなはサッカーを楽しめましたか?失敗はあって当然です。失敗した分、またトライしてサッカーを楽しみましょう。 ※南八王子U14 0-3 FCオーレU14 前半から全く元気の無い試合でした。パスを呼ぶ声やポジションを修正・確認する声が出ない。ミスがあったのに話し合わない。良いプレーがあってもチームを盛り上げない。コミュニケーションは全ての基礎です。できないチームに、成長は無いと思います。後半は少し良くなりましたが、十分ではありません。あくまで少し。南八として集まったら、学年や学校は関係ないです。誰とでも・なんでも直接話す習慣をつけましょう。普段の生活や練習中にできていないことを試合中にやるのは厳しいですよ。もちろん、分からないことや意見があればどんどんコーチにも話してください ■ 練習試合 (4/29) 文化大G ※南八王子SC U-13vs FCオーレU13 南八王子SC U-13vs 八王子五中 本日、南八王子の一年生がデビューしました! ピッチ、ボール、先輩の身体の大きさなど小学生の時とは違うところが多い中でも一生懸命やっている姿が見れたことはとても良かったと思いました。しかし、5号球でのボールコントロールや新しい味方とのコミュニケーションという課題が見えました。チームとしてレベルアップできるよう、1人1人が課題を意識して練習に取り組む姿勢を今から身につけましょう! ■ 練習試合 (4/8) 国立市河川敷公園G ※南八王子 vs FC OLE B 30分×3本、20分×1本 全体を通して、今までのねらいである『出したら動く』『サイドからの攻撃』は前に比べれば、チーム全体に浸透してきているように思います。ですが、まだまだ前に急ぎ過ぎです。バイタルを固められた時に、正面突破でやろうとしても厳しい!では、どこにスペースはあるのでしょうか?また、今日の試合では良いスルーパス・クロス・ポストプレーも出ていましたが、得点にならないものも多かった。だからこそ、出し手と受け手が1プレーごとに話し合ってタイミングを合わせて、1つでも多く得点に繋げよう! ■ 八王子リーグ (3/27) 戸吹スポーツ公園G ※南八王子U14 1-6 FC BrancoU14 (1-2:0-4) 前回の試合と同じ『出したら動く』『サイドからの攻撃』をねらいにして試合に臨みました。今までの試合以上に相手のプレスの速さ、フィジカルの強さがある中でも、ねらいにチャレンジすることができ、それを前半に何度か形にできたことは良かったと思います。ですが、和田監督に言われたように後半の入りが悪いところやFWと連動して全員でプレスに行けなかったところ等は修正するべきだと思います。あとは、CKから3失点は勿体無い!!しっかり練習していきましょう! ■ 三多摩リーグ (3/25) 文化大G ※南八王子U14 5-0 FCオーレU13 『出したら動く』『サイドからの攻撃』をねらいに置いて試合に臨みました。味方に預けて、もう一度貰う動きやSMFのカットイン・SBのオーバーラップ等にチャレンジする姿勢が見えてきたことは収穫だったと思います。しかし、前半で5-0でもおかしくないくらいのチャンスはあったはず。首を振る、声をかける、ファーストタッチを大切にする、といった基本の部分を徹底しよう。そうすれば、もっと落ち着いて最後のシュートに集中できるのでは。 ※南八王子U15 0-11 FCオーレU15 最後まで気持ちを切らさなかったのは何人いたでしょうか?3年生はチームを引っ張る存在なのに仲間のミスに怒鳴ってばかり。悲しいです。どうやったら上手くいくのか試合の中で話合う、修正する、そういう姿勢が大切なのでは?サッカー選手の前に、チームで行動する1人の人間としての成長を期待します。1年生は、U-15のレベルの高い試合が続き、厳しい時期かも知れません。しかし、自分たちが3年生になる時までに今感じている相手との差を追い越すくらい成長すればいいことです!1プレー1プレーから学ぶ姿勢で頑張ろう! ■ 三多摩リーグ (3/18) 文化大G ※南八王子U15 0-4 FCアンビシオンU15 3年生と1年生がメインでの出場でした。1年生には、進級の直前に3年生のスピード・パワーを改めて体感する、良い機会だったと思います。3年生は、運動量が無く、競り合いや1対1などでデュエルできず、残念でした。進学まで文化大でみっちり追い込みましょう! ※南八王子U14 7-0 FCアンビシオンU14 結果としては、たくさんの得点ができ、その中でもサイドからのアーリークロスやポストからの展開など、良い形が見られました。ですが、もっとパスコースに顔を出し、簡単にパスを回していれば、効率良くチャンスを生み出すことができると思います。そして、それを可能にするのは練習です。チーム全体が揃って文化大でもっと練習を積むことができればもっと上へ行けると思います。サボらず、コツコツと!! 常に観る・ファーストタッチコントロールの意識をもっと強く。 ■ 八王子リーグ (3/11) 滝ケ原運動場 ※南八王子U14 3-4 CSAU14 全体として責任感を持ってプレーしているのが伝わってくる試合でした。クリアミスやカウンターなどから失点し、苦しい展開の中で3点取り返したのは大きな進歩だったと思います。ただ、悔しいですが負けは負けです。あのシュートが入っていれば・・・あと少し走れていれば・・・大事な試合でそういう悔いが残らないよう練習から全力でやり続けよう! ■ 八王子リーグ (2/10) 滝ケ原運動場 ※南八王子SC 0-5 アローレはちきた ※南八王子SC 0-5 ベルテール 2試合を通して体力、球際などのフィジカルの無さ、サポートの動きの少なさと、ボールを持っていない時の課題が印象に残りました。パス&ムーヴ・オーバーラップそれを続けるスタミナなど、ボールを持っている時の練習も、もちろん大切ですが、そうではない時の動きなど意識しながら練習に取り組んでください。ボールを持っていない時の動きでも必殺技になり得ます!!!自分自身に妥協せず最後まで常にやり遂げることが大事。 ■ 第44回八王子新春フットサル大会 ●【中学B】優勝 ○南スタンフォード 7-1 清水北FCOB ○南スタンフォ一ド 6-5 SWANS ○南スタンフォード 5-2 宮上中 1日で3試合の過密スケジュールの中、一人一人の運動量が多く、サボらずに"ボールを取られたら取り返す"、"攻守の切り替えを早く"という事を、しっかりできていたと思います。久々の優勝に感動して!来年、再来年にも期待しています。 ●【中学A】準優勝 【予選リーグ】南アンフィールド 10-4 FCBAR 南アンフィールド 7-1 FUNジュニアユース 【準決勝】 南アンフィールド 2-1 GOLAZO 【決勝】 南アンフィールド 2-9 FUNanimado まずは準優勝という結果、おめでとうございます。2年連続、準優勝で悔しい思いもあるかもしれませんが、連日タフな試合をこなし、メンバーそれぞれの良さも多く出せていたと思います。来年こそは3度目の正直、優勝を狙いにいきましょう。一方で、課題も確認できたと思います。マークの確認の大事さ、そのためにはお互いのコミュニケーションが欠かせません。攻守の切り替えの意識、サボらない、責任感が大切です。1試合通して続ける体力も必要ですね。展開の早いフットサルではどれも大事なことですが、これはサッカーでも同じ。11人でより広いサッカーだからこそ、さらに意識してやらなければいけません。これから八王子リーグや三多摩リーグの試合が多くあるので、一つ一つステップアップしていきましょう! なお、中学A(準優勝)優秀選手賞 神田 聖君(みなみ野SC出身)受賞。中学B(優勝)優秀選手賞 成澤 匠平君(みなみ野SC出身)受賞。 ■ 新春初蹴り練習試合(VS鶴牧SC)1/6 ・今日の試合を振り返って私は二つのことを大きく感じました。 @サイド攻撃が少なかったことです。何度もコーチに注意されても改善出来なかったのは運動量が相手に比べて明らかに少なかったからと感じました。パスをしようとしても空いているスペースに動けていなくて中盤でゲームコントロールすることが出来てないのもサイド攻撃が出来ていない理由の一つとも考えられます。 Aパスを出してからサボっている人が多いことです。パスを一度出してもう一度受けたり、おとりになってパスコースを作るなど動くだけでたくさんいいこと出来るのにやっぱりこれも運動量によって左右されるものです。もっと走ったりして体力を上げるべきと思います。 ・今日の試合への入り方はとても良かったと思います。立ち上がりから前からプレスを掛けられたし流動的に動けていたから。一試合目はそれが出来ていたけど二試合目から気を抜いてしまいポジションで固定されたようになっていたのでボールが回りにくくなってピンチが増えてしまった。だんだん改善されていったけど常に一試合目のようなパフォーマンスが出来るようになりたい。宜しくお願い致します。 ■ 八王子市民体育大会 ☆1回戦 (10/29) 戸吹スポーツ公園サッカー場 南八王子SC 11-0 恩方中 雨の中お疲れさまでした。中盤のバランスがGOODでした。 ★2回戦 (11/3) 戸吹スポーツ公園サッカー場 南八王子SC 0-12 ARTE八王子FCクラッキー 完敗ですが、11人(1年生3人)で最後まで諦めることなく戦ってくれました。 1年生はよく頑張りました。 ■ フットサル大会(8/26) エコフットサルパーク ・南八王子 4-2 町田相原B ・南八王子 5-5 町田相原A ・南八王子 2-0 八王子FC ■ 三多摩リーグ (7/30)文化大G ※南八王子U14 1-4 エストレージャU15 試合の入り方は以前と比べるとだいぶ良くなっています。個人のプレーについてはファーストタッチ・コントロール・観ることにもっと意識を高めること。 ■ 第38回八王子・静岡サッカー交流大会 (7/23)工学院大学G ※八王子 1-1 城内FC 1-1 練習試合 ※八王子 1-1 静岡 本日は、八王子と静岡との交流試合として、東京八王子FCとの合同チームで静岡県の城内FCと試合でした。合同チームということで、フォーメーションやメンバーの違いなどがあったものの、全体として、今まで練習でやってきたデュエルの部分でよく戦えていたのではないでしょうか。今回の試合では、城内FCの選手のプレーを諦めない姿勢や球際で身体を張って守備をする姿勢、攻撃時の連動など参考にすべき点が沢山あったと思います。是非この貴重な経験を次の試合に生かしてください! ■ 三多摩リーグ (7/9)文化大G ※南八王子U14 1-2 鶴牧SCU14 ※南八王子U15 2-3 鶴牧SCU15 今回の試合では、最近の練習で取り組んで来た浮き球の競り合いに対して、意識的に取り組んでいたと思います。そのおかげで試合の入りもなかなか良かったのではないでしょうか。しかしながら、攻め続けたにも関わらず得点できず、逆に失点してしまったことは残念です。これからの練習・試合ではチャンスは必ず決めるという強い気持ちで臨んでほしいと思います。 また、ピッチ外において、自分がサッカー選手としてどう振る舞うべきか自覚が足りない面が多くありました。チーム全体で声を掛け合って取り組んでほしいと思います。 ■ 三多摩リーグ (6/25)文化大G ※南八王子U-14 5-0 FC OLE 本日は久しぶりの三多摩リーグの試合でした。結果は良かったですが、攻守においてコーチングやサポートの声が出ない、デュエルの弱さ、アウトオブプレーになると集中が切れる、など課題が出ました。まず、1つのプレーを人任せにしない、取られたら取り返す、などいつも言われていることを練習から『全員』が声を掛け合って『徹底』しましょう。その上で、動き方など分からないことがあればどんどんコーチ陣に聞いてください。 ■ 拓殖大学杯 (5/28) 拓殖大学サッカー場 ※南八王子 0-10 ベリテール 惨敗でした。そのなかで先発の1年生5人は初めての公式戦でしたが最後までよく頑張ってくれました。この経験を次に繋げて行こう。 ■ 練習試合 (4/23)文化大G ※vsエストレージャ(30×2) ※vs五日市(30×2) 30分1本を回す形式での試合でした。短い時間での試合だったので最初から最後まで集中を切らさないのはもちろん、元気よく、激しくプレーして欲しかったのですが、声も少なく、当たりも弱い、チャレンジ&カバーを忘れている選手もチラホラ…残念です。コーチ陣から言われて少し良くなったと思いますが、言われなくても最初からやって欲しかったです。次の試合では期待しています。 一年生は、不慣れなピッチの広さ・ボール(5号球)での試合で戸惑いがあったと思いますがよく頑張ってくれました。個人でどんな場面でも打開出来る選手を目指し常にチャレンジ精神で何事にも取り組んで行きましょう! ■ 三多摩リーグ (3/5)調布市関東村 ※南八王子U14 0-1 スクデットU14 今日の試合では、サイドにボールを散らして、起点を作って攻めるというねらいで試合に入りました。しかし、前半は浮き球の競り合いや1対1で戦うことができず、クリアが精一杯でした。後半からは、身体を張ってボールを奪う回数も増え、少しずつ散らす意識も出てきたことでチャンスを作れました。これから学年が変わるにあたって、もう一度、蹴り止めなどの基本を振り返り、今日の後半のように、どんどんチャレンジして、次に繋げていきましょう。 ■ 八王子リーグ最終戦 (2/19)文化大G ※南八王子U14 1-2 ベリテールU14 前半はとても良かったと思います。課題であったチャレンジ&カバーを全員が意識して戦えていました。特に両サイドハーフとサイドバックは素晴らしかった!!しかし、後半になった途端に運動量が減り、チャレンジ&カバーやパスコースを作れなくなり、大きく蹴るだけのサッカーになった結果、逆転を許してしまいました。引き続きの課題ですが、チャレンジ&カバーは試合を通してやれるようになると同時に、パスコースを作り続けて丁寧に繋ぎながら、サイドチェンジなど大きな展開も使えるように練習しましょう! ■ 第43回新春フットサル大会中学B決勝(2/11)八王子市民体育館本館 ※南スタンフォード 1-2 GOLAZO 結果は残念でしたが、たくさんの観客などいつもと違う環境にも関わらず、課題としていたチャレンジ&カバーの意識や球際の強さを全員が意識して戦えていた素晴らしいゲームだったと思います。この大会を通して得た経験を11人制にも生かして欲しいと思います。準優勝おめでとう!! ■ 練習試合(2/5) 文化大G ※南八王子U14 vs AFC茅ヶ崎U14 1本目 2-0 2本目 0-0 3本目 1-2 4本目 0-0 最初の2本までは前からのプレスがうまくハマり、相手のミスを突いてチャンスを作れました。ボールの取りどころをチーム全体で意識するようになったのは良かったと思います。ですが、疲れた時に運動量も声も無くなるのは相変わらず。体力的にキツくてもまず自分が動く、声を出すという意識を『全員が』『常に』忘れずに! また、課題として挙げていたサポートの意識については、今回の相手が本当にお手本になったはず。ボールのもらい方や味方を追い越す動きなどを相手がどうしていたか振り返ってみましょう。 ■ 三多摩リーグ(1/29) 文化大G ※南八王子U-14 1-4 サルヴァトーレU14 南八王子U-14 1-2 五日市U14 二試合を通じての課題、コーチング・チャレンジカバー視野の確保(観る)。練習から高い意識をもってやっていこう。 ■ 三多摩リーグ(12/25) 国立市郵政研修所G第一 ※南八王子U13 1-1 OLE FCU13 今年度最後の試合となりました。最近の課題であった、1対1の勝負、空中の競り合いで強く対応することを課題にしましたが、試合に緩く入ってしまい、なかなかうまくいかず5分で失点。後半に得点するまで苦しい展開でした。得点後はめあてにしていたことが少しずつできるようになったかなと思います。ただ、最初から最後までやり通すことができなかったことが残念でした。何度も言っていますが、アップの時から試合で戦う準備をしていますか?自分のプレーのイメージなどをしていますか?今日の試合はそれに尽きると思います。 今年を振り返って2016年の活動お疲れ様でした。各学年について簡単にまとめたいと思います。 ●1年生 ピッチの広さからプレーの質まで小学生の頃とは違いを感じた1年だったと思います。この経験を来年に生かせるよう個人の技術やチームとしての連携などを高め、4月に入って来る後輩の良い手本となれるよう練習や試合に取り組んでいきましょう。 ●2年生 久々の湯殿川リーグ優勝ありがとうございました。この優勝を成し遂げたに自信を持って下さい。来年4月からは最高学年になります。南八王子ジュニアユースの『顔』になるということであり、最高学年にふさわしいプレーの質やピッチ内外での態度が求められます。残り3ヶ月間、今まで以上に自分に厳しく取り組んで、自分の力を伸ばして3年生になって欲しいと思います。 ●3年生 受験も意識するようになり大変な一年だったと思います。いよいよ受験直前となり、本番までの約2ヶ月間悔いの残らないよう取り組んで欲しいと思います。受験が終わったら文化大にまた戻ってきて、1.2年生に3年生の違いを見せつけてやってください!待っています!! 小丸コーチ ■ 八王子リーグ(12/18) 富士森高校G ※南八王子U14 0-2 CSA いつもの4-4-2ではなく、4-1-4-1のフォーメーションで臨んだ試合でした。中央の当たりが遅くて弱いこと、サイドが前に行き過ぎ、カバーにボランチが引きずり出されたことで相手のパサーを捕まえられませんでした。前からプレスをかける中でも常に首を振ってポジションを考えながら動けるようにしていきましょう。 ※南八王子U14 2-2 F.C.Branco キーパーのハイボールの処理から簡単な失点をしてしまったものの、その後はDF陣を中心に、必死走って最後の最後のところを防ぐことができていました。最後の5分で追いつかれてしまうという結果でしたが、全員が声を出し合って必死に走った姿は今後に繋がるものだと感じました。ただ、1試合目の課題であった当たりの強さや激しさ、ポジショニングについては、できていない時間が長かったので、どんな試合でもできるように練習を繰り返しましょう。 小丸 ■ 練習試合(12/11) 東村山市総合第二運動場 ※南八王子 0-2 アンビシオンFC 25分×3 (0-1・0-0・0-1) 25分の3本という形での試合となったので、とにかく25分1本を全力で戦い抜くことを求めましたが、当たりが弱く、浮き球も競れず、相手に好きにプレーさせてしまいました。時間をかけて練習してきた1対1のコンタクトなどが上手くできなかったのは残念です。もう一度確認して、練習から激しくプレーしていきましょう。 ■ 八王子リーグ(12/4) 富士森高校G ※南八王子U14 0-1 アローレはちきた ※南八王子U14 0-6 ARTE八王子 今回は、特に多くの課題が出ました。その中でも3つの課題について書きたいと思います。 1つ目は、トラップやパスといった基礎のレベルです。 練習での基礎練や対面パスからポゼッションやミニゲームまで、今回のような本番を意識できていますか?振り返ってみましょう。 2つ目は、チーム全体の運動量です。今回は長い距離も短い距離も、相手の方が圧倒的に多く走っていました。運動量を求める練習はもちろん、走るタイミング等の練習もしていきましょう。 3つ目は、気持ちです。相手に上手い知り合いがいたら『あいつに勝ってやる!』味方がミスしたら『次!切り替えろ!』等と前向きな考え方・発言ができている選手が本当に少なかった。特に『味方を責める声』が多く聞こえて来たのは本当に悲しいです。サッカー選手として、一人の人間として、物事対する心構え・振る舞い方を反省していきましょう。 ■ 三多摩リーグ(11/20) 文化大G ※南八王子SC 1-3 ZION FC 今回の試合では、沢山の課題が出ました。特に、 @ 視野を確保して周囲を見る A 動きやマークを確認、修正するように話す B ボールを受けた時のファーストタッチは改善してしかないといけないと思いました。 また、今回の相手のように足元の技術が非常に高くても、1対1の場面で諦めずに着いて行く、そしてそれ試合を通して続けて行くことができるようなメンタルやスタミナをつけていくことも大切だと思いました。今回出た課題も、次の練習から改善していけるよう頑張りましょう! ■ 市民体育大会(11/6) 中央大学G ※南八王子 2-9 CSA U-15 本日の試合では、3年生中心の相手チームに対して混合チーム(3年3名・2年5名・1年7名での試合となりました。 相手のスピードやパワーに対応できず、序盤に失点を許し、悪い流れを作ってしまいました。それでも、全員で運動量を増やし、川本君(3年)がセットプレーから2点取り意地を見せてくれました。チーム全体が速く切り替える、激しくボールを奪いに行く、という点は大きな課題であると感じました。練習から意識していきましょう! ■ 市民体育大会(10/30) 戸吹スポーツ公園サッカー場 ※南八王子 5-0 宮上中 本日の試合では、久しぶりに3年生が集まってゲームができました。点差はついたものの、打てたシュートや取れた点がまだあったかなと思います。次の試合では、絶対決めるという強い気持ちや逆足でもシュートする姿勢をもっと出してほしいと思いす。また、コートを大きく使うことをもう一度意識してボランチ、逆サイドとスムーズに繋いでいけるよう、視野の確保や声かけ、動き出しをチーム全体で徹底していきましょう ■ 三多摩リーグ(10/30) 文化大G ※南八王子U13 2-2 FCオーレU14 本日の試合では、開始の直後から連携してプレスをかけ続けることができたと思います。また、コースを限定した後にはより激しく取りにいくプレーが増やせるともっと良くなると思います。2年相手に小松君(南八)・木村君(みなみ野)中心に最後まで諦めずに戦ってくれました。が2失点はFKの早いリスタート、ボールを取られてからウラへのロングボールの2つの形で、攻守の切り替えの甘さが課題になったと思います。次の練習から意識して取り組んで行きましょう! ■ 練習試合(10/16) 文化大G 30×3本 ※南八王子 5-0 鶴牧SC (0-0) (3-0) (2-0) 今日の試合では、ここ最近の練習の成果が少しずつ出てきていると感じました。前回までは無理に相手DFのウラへ蹴ることが多く、チャンスを潰している場面が多かったです。しかし、今日の試合では、FWの川本君(3年)や石橋君(1年)のポストプレーや斜めの動き、2列目からの飛び出し、など色んなアイディアを出して攻めることができました。また、DF陣(岡脇君1年・田村君1年)の対人での身体の使い方やコーチングなども少しずつ良くなってきていると感じています。今日できたことを継続してできるように、精度を上げてできるように、練習あるみです。 ■ 練習試合(10/2) 文化大G 30×3本 ※南八王子 0-6 アンビシオンFC (0-4) (0-0) (0-2) 今日の試合では、たくさんの課題が出たと思います。DFでは、ラインの上下やマークの確認などの意識が共有できていなかったです。中盤では、特に浮き球の競り合いやデュエルの部分で勝てず、こぼれ球を拾われるシーンが多かったです。また、慌ててウラに蹴るだけの雑なプレーが目立ちました。FWは前から追ってくれる選手とただ立っているだけの選手に分かれてしまいました。プレスの掛けどころを判断して、前からコースを限定するだけでも後ろは楽になります。全体として、練習があまり生かせなかった内容となってしまったので、もう一度全員で今までの練習を再確認して、次のゲームの準備をしていきましょう。 ■ 三多摩リーグ(8/28)文化大G ※南八王子SC 1-2 FCエストレージャ ※南八王子SC 0-7 ザイオンFC ■ 湯殿川リーグ(8/7)文化大G ※南八王子SC 3-0 鶴牧SC まずは、湯殿川リーグ優勝おめでとう。 少しポジションを変え試合に臨みました。サイドを上手く使い、良いテンポの時間帯に確実に得点できましたね。 今後の可能性を感じる内容でした。ですが全体で見ると課題も多く、普段から担当コーチに言われてる事が出来ていたでしょうか?ゲームの入り方、中盤の間延び、取られたら責任を持って自分で取り返しに行こう!などはずっと言われてる事です。各自、意識を高く持ち、もっと声を掛け合い、サポートの動きなどは自然に出来る様にしていきましょう。 勇気をもってチャレンジし失敗をして下さい。失敗して良いんです成長の為に。チャレンジしない方が良くないですよ。 そこから学ぶ事の方が大きいと思います。それが出来ている選手も居ます。確実に成長してると感じます。 その人数を増やし、学び、成長し、父母、スタッフたちをワクワクさせる様なプレーを!そして、もっと高みを目指し頑張って行きましょう。なぜなら、その可能性を秘めてる君たちだから! ■ フレンドリーマッチ(8/6)文化大G ※南八王子 2-1 石川中U13 今日の試合では、攻守で2つずつ目標を立てました。攻撃では ・ポストに当てて、落として展開する。 ・相手の間(ギャップ)に入ってパスコースを作る。守備では ・後ろの選手が最初のディフェンダーにコースを限定させる。 ・1対1で負けない。(止まる時の足の使い方) 今日の『試合を通して』達成できた人は何人いるでしょうか?今日の目標はとても基本的な動き方、考え方です。『何度かできた』では全く足りません。練習を重ね、『試合を通して』できるようにしていきましょう。また、パスを受ける体の向きや指示、確認の声などもまだまだ課題です。これは、コーチ陣が何度も繰り返し言っています。アップの時から意識して取り組んで欲しいです。 ■ 湯殿川リーグ(7/31)文化大G ※南八王子 2-2 石川中 結果は2-2の同点でしたが、勝てた試合だったと思います。後半の給水タイム時に、残り15分は気持ちで乗り切れと伝えましたが、暑さに負けて互いの声かけも少なくなり、遂には失点してしまいました。サッカーの勝敗は「技術差」の影響も大きいですが、「気持ち」で勝敗が決することも多くあります。最後の15分、「声を出す」「取られたら取り返す」という、入部からの約束事をどれだけやれたか。もう一度原点に立ち返って考えてみましょう。サッカーは11人でやるチームスポーツ。1人がサボれば周りの負担が増えます。逆に、1人が頑張ればみんなが楽になります。夏は合宿もあるので、一丸となってやっていきましょう! ■ 湯殿川リーグ(7/30)文化大G ※南八王子 10-0 みなみ野中 今日の試合では、相手のプレスがあまり無く、引いて守ってくる状態でした。その状態で、ゴールで無理に前を向こうとしたり、1人で突破したりするのは基本的には難しいと思います。こういう時に、ワンツーやオーバーラップなど味方との連携を意識して、回数・バリエーションともに増やしていけたらもっと良くなると思います。ディフェンスでは、中盤の間延びが気になりました。今は失敗しても構わないので、ラインの上げ下げやFWの追いかけ方の工夫などを繰り返しトライして身につけていきましょう。 ■ 三多摩リーグ(7/24)文化大G ※南八王子 0-0 FCアンビシオン ※南八王子 3-0 鶴牧SC 今日は三多摩リーグがダブルヘッダーでした。体力的にはきついですが、1試合目の反省点を2試合目でチャレンジできるのがダブルヘッダーの良い点です。このことを意識した人はどれくらいいるでしょうか?目の前の試合をただこなすだけでは成長はできません。トラップ1つにしろ、パス1本にしろ、狙いを持ってこだわりながらプレーしましょう。そして、反省をしましょう。今の自分のプレーが、意図した納得のいくプレーだったのか。質にこだわり、自分に厳しく。「個」がしっかりすれば「チーム」は強くなります。ピッチ外での振る舞い、試合前の準備、言葉遣い、サッカー以前の行動ももう一度見直して夏を通してチーム力を上げていきましょう。 ■ 拓大杯(5/29)拓大陸上競技場G ※南八王子SC 0-3 FCBranco八王子 ■ 三多摩リーグ(5/29)文化大G ※南八王子U13 0-6 エストレージャU14 1年生初の公式戦、三多摩リーグでした。1年生16人、全員参加。試合前の約束事は2点。「声を出す」「取られたら取り返す」相手は2年生でタフでしたが、前半は局面で競り合って、ゴールチャンスもありました。しかし、後半は相手との体力差が歴然と表れ、前半のような運びが全くできず、足が止まってしまいました。それぞれ共通の課題が見えたと思います。これから夏が近づくにつれてどんどん暑くなり、体力・運動量が問われることが多くなるでしょう。週2回しかない練習にしっかり参加し、しっかり走り込んで、60分間を走り切れる身体作りを心掛けていきましょう! ■ 練習試合(4/23)文化大G ※南八王子U13 5-1 FCオーレU13 今日の試合ではサイドの局面で勝負できていたと 思います。チーム全体でドリブルの意識を持てたのが良かったのです。自陣内でのドリブルが多かったので、同じことをもっと前線でできたら良いかなと思います。ファーストコントロール・観る・早い判断を練習から意識してやって行きましょう。 ■ 新中1年がデビューしました。 VS みなみ野中(25分×1) VS 鑓水中(25分×1) 学年が上の相手との試合でしたが、縮こまらずのびのびプレーしていたと思います。またボールつなぐ意識がチーム内にあり、やる事が明確でした。慣れないフィールドの広さに戸惑ったかも知れませんが、最後まで頑張ってくれました。その中でも体力がなくなって来た時のボール回しが今後の課題だと思います。今後に期待していますよ!!!! ■ 三多摩リーグU15 (3/27) 文化大G●最終節 ※南八王子U14 2-0 ZION U14 全体的に良いゲームだった。ただ、ゲームを通して感じたのは、 @前、後半の入りが悪い A特に縦パスやスルーパスの精度が低い B決定機で決めきれない この3つが特に感じられた。 @では、アップでピッチ入ったところから切り替えないと、またゲームまで緩い雰囲気で入ってしまう。気をつけよう。 Aでは、横パスで相手のDFを広げることは良くできるようになってきたと思う。しかし、攻撃のスイッチを入れる縦パス、通ればチャンスになるスルーパスのミスが多い。せっかくのチャンスを無駄にしないように、チャンスの時こそ皆で声をかけて落ち着いてプレーできる環境、習慣を作っていこう。 Bでは、アップや普段でのシュート練習での決定率がそのまま影響していると思う。この試合では、もっと点を取れたはず。練習で入らないなら試合では絶対に入らない。練習から『必ずこの一本を決める』という気持ちで取り組んで欲しい。 ■ 三多摩リーグU15 (3/20) 文化大G ※南八王子SC 1-2 J roots 今回の試合では、良い状態で試合に入り途中まで良いペースで試合を進められた。その流れで得た阿部君のCKからファーに抜けた山崎君が頭で落ち着いて合わせて先制。その後も攻守で良く走り、戦っていたが、DFラインからのビルドアップをカットされそのまま失点。その後、疲れも出始め足が止まったところでペナルティエリア内に抜け出され失点。そのまま試合終了となった。失点した時のように、ビルドアップでミスをしていたら取れる点も取れないし、失点が増えるのは当たり前。繋ごうとするエリアでは今よりもっとパスコースを早く作り、身体の向きを整え、丁寧なパスを出す。基本的なことがとても大切だ。新学年に変わる今、もう一度意識し直してもらいたい。 ■ 八王子リーグ (3/12) 滝ヶ原運動場G ※南八王子 1ー4 CSA(中央大学アカデミー) 本日は八王子リーグの最終節であった。2点取られたところから1点返し、その後失点するものの、『取り返すぞ!』という気持ちを後半は特に見ることができた。前半では、前からのプレスをいなされて、後ろからカバーに入る流れでマークがズレて、簡単に2点献上してしまった。また、サイドでスピードのある選手の対応に追われたこともあるが、マイボールの時になかなかSBが攻撃に参加できず、少し単調な攻撃だったと思う。オーバーラップでより厚みのある攻撃ができればもっと良かったと思う。3年生はあと僅かな残りの試合も頑張っていこう!! ■ 八王子リーグ (3/6) 戸吹スポーツ公園G ※南八王子 4-0 八王子FC 得点もでき、結果は良かったが、ロングフィードで裏を狙われたときの対応、カバーの意識、中央でのプレッシャーが緩まる、サイドでのMFとDFのコミュニケーションなど課題がまた出てきた試合であった。1つずつ潰していかなければ、1つ上のステップには上がれない。練習に来た時は緊張感と集中力を持って取り組んでいこう。 ■ 八王子リーグ (3/5) 文化大G ※南八王子 0-5 ARTE 本日の試合では、まず学校公開などと重なり人数が集まらなかった事も大きかったと思う。しかし、今回人数が足りない中で、1人もサボらず走って守ることを選手は実践してくれたと感じている。確かに人数差もあり、数をかけて崩されることも多く、失点もしたが、最後のところでGKを中心に諦めずに身体を張って守ることもできていたので、11人でも同じくらいの緊張感を持って走って守ることを期待します。 ■ 八王子リーグ (2/14) 文化大G ※南八王子 1-9 branco ※南八王子 0-4 ウエスト 2試合を通して、いつものプレーとはかけ離れた試合であった。確かに、相手は選手の連動、フィジカルコンタクト、スピード、パスの精度などのレベルが高かったと思う。しかし、相手がいくら巧くて早くて強くても絶対負けない。という気持ちで最後まで走り切って、戦った選手が何人いただろうか。技術やフィジカルの前に気持ちができていなかったのではないか。たくさんの課題が出たが、まず、次からはやってやる。勝ってやる。絶対負けない。前向きな気持ちを押し出してプレーして欲しい。 ■ 八王子リーグ (2/7) 滝ヶ原G ※南八王子 0-3 アローレはちきた 今回の試合では、受験から復帰した3年生の復帰後初公式戦であった。2.3年混合で試合をしたが、3年生が戻ってきたばかりということもあり、なかなか連携などは取れなかった。 試合でのねらいとしていた、前からのプレスが上手く嵌らず、空いたスペースを上手使われてしまった。また、相手のサイド攻撃への対応の仕方も改善しないといけないと感じた。(MFが降りるのか、スライドしてCBがカバーするのか)3年生は高校に向けて身体を作りながら、2年生はステップアップを目指して、今回出た課題に取り組んでいきましょう ■ 三多摩リーグ (12/26) 文化大G ※南八王子U-14 0-2 スクデット 今回の試合では、後半15分まではチャンスも多く作り、良い内容であった。しかし、幾つもチャンスを作っているのになかなか決めきることができなかった。そして、集中が切れ、サイドにボールを運ばれ、バイタルエリアでマークがズレたところにパスを出されて失点。そのまま悪い流れで立て続けに失点。とても勿体無い結果となった。 @チャンスを決めきる技術とメンタル ADFでのマークの受け渡しの徹底 B悪い流れをチームとしてどう断ち切るか が今回の試合で出てきた課題だと思う。これからの練習で改善していこう!1年間お疲れ様でした。 ■ 三多摩リーグ (12/23) 文化大G ※南八王子U-14 1-6 サルヴァトーレ 今日の試合では、前半は1-2でビハインドだったものの、ほぼ五分五分に近い内容であった。後半もこのままの流れで行ければ、勝つチャンスがあるな、と感じていたが、後半の頭に失点しそこから崩れてしまった。今日の試合では、細かいパスミスの多さ、ディフェンスでの声かけなども課題だが、特に、失点した後の頭と心の切り替えに大きな課題があると感じた。1点取られたら2点、3点取られたら4点取る!そういう前向きな気持ちが失点した直後こそ必要ではないだろうか。これからの試合では、試合前、ハーフタイム問わず、戦うための身体の準備はもちろん、心の準備も自分たちで声をかけて、自分たちで盛り上げて、臨んでいけるようにしよう!! ■ 三多摩リーグ (12/20) 文化大G ※南八王子U-15 0-1 ボンファンFC豊島 ※南八王子U-14 1-5 東京セゾン ■ 三多摩リーグ (12/6) 文化大G ※南八王子U-14 3-2 エストレージャFC 2-2の状況でPKを外し、このまま試合終了かと思いきや、ラストプレーのコーナーキックで直時(2年)がヘディングを決め勝利。ゲームの展開は劇的でした。しかし、そんなに難しい試合だったでしょうか?「連動を高め、フォロー・選択肢を増やし、ボランチから両サイドをワイドに使って早い攻撃」という最近の約束は、みんなの理解も進んできて、形に現れてはいます。だけど、ワンパターンになってしまった。少し余裕があるからといって、考えることを止め、パターン化させていると感じてしまうところがありました。サッカーは自由な競技。もっと考えて楽しく柔軟にゲームを組み立てましょう! ■ AH杯 (11/23) 昭島市陸上競技場 ※南八王子 2-0 昭島市選抜 3年生が4人、2年生が8人。計12人で臨みました。攻撃はシンプルに。ボランチのセイヤを起点に両サイドのタツヤとトモを走らせてワイドに攻めました。これがうまくはまって右サイドを抜け出したタツヤが斜め45度から相手ゴールのニアに先制点を叩き込みました。守備は粘り強く。相手は、FWが最前線で楔になり、2列目の選手が飛び出すという形。CBはニシカワ・ユウキのコンビ。体力に不安があるニシカワがアプローチをかけ、足の速いユウキがカバーリングをし、相手の攻撃をよく防いでいました。GKのダイキ、リンタロウもファインセーブをしてくれて頑張っていました。後半、ショートカウンターの流れでユウダイのグラウンダーのクロスをトモがスルーし、待ち受けていたセイヤが左足で綺麗に流し込んで2点目を取れました。出場した3年生は皆、見せ場を作りサポートの2年生たちもよく頑張り3年生の有終の美を飾ることができたと思います。また今年の勝利で2年連続になり選手達に感謝の気持ちでいっぱいです。3年生はこれから受験勉強、2年生はリーグ戦、フットサルと続きます。2015年も残りわずかですが、張り切っていきましょう! ■ 練習試合 (11/22)文化大G ※南八王子U14 4-1 エストレージャFC 前日とは打って変わっての寒空の中、久しぶりの練習試合でした。アップからみんな活き活きしていたと思います。小学6年生の体験生が来てくれ、2年生の先輩たちが優しく接していた姿が目立ちました。試合ではみんなが声をかけあい、いい雰囲気で進めていました。体験生も積極的にボールに関わっており、頼もしかったです。周りの声かけがあってこその伸び伸びしたプレーだと思います。やはり、みんなで文化大に来てサッカーをすると盛り上がり、楽しいですね!これからリーグ戦やフットサルが始まるので張り切っていきましょう! ■ 三多摩リーグ (10/11)戸吹スポーツ公園サッカー場G ※南八王子 1vs 1アルテ・ソルチェ PK 2-4 3年生がなかなか練習に参加できないという最近の状況の中、今日の試合は10人の3年 後半は運動量が落ちた3年生を交代させつつ、同じ約束で進めました。すると大輔(3年)が相手の裏を抜け出し、待望の先制ゴール!すると相手はメンバーを一気に交代し、流れの変化を狙ってきました。こちらの運動量が落ちてきたところで、コーナーキックから失点。1-1の振り出しに戻りましたが、相手に退場者が出ていたので焦らずに試合を進めました。その後も聖矢(3年)のフリーキックがポストを叩くなど惜しいシーンはありましたが、そのまま後半が終了。 PK戦へ突入。キッカーの順番を言い渡し、「PKは運。思い切っていけ。キーパーの麟太郎(3年)を信 ■ 三多摩リーグ (8/22)文化大G ※南八王子U15 0-6 FCオーレ 南八王子U14 0-1 FCオーレ ■ 第11回湯殿川リーグ 文化大G ☆U14リーグ 南八王子 0-4 FCエストレージャ 南八王子 1-2 鶴牧SC 南八王子 1-1 石川中 南八王子 8-1 みなみ野中 ☆U13リーグ 南八王子 0-5 FCエストレージャ 南八王子 4-1 石川中 ■ 三多摩リーグ (6/28) 文化大G ※南八王子SC U-15 1-5 鶴牧SC U-15 前半最初のプレスは良くできていた。しかし、FW-MF間、MF-DF間のスペースに入ってボールを受けようとしてきた相手選手(今回の試合では特にボランチ)に対して、マンマークをつけるのか?流動的に受け渡すのか?の判断、またプレスが上手くかからない状況で無理にFWに追わせないようにする声などが少し足りないと感じた。いよいよ6月も終わり、気温も上がってきて、運動量の確保はなかなか大変だが、走るところは徹底して走り切る。耐えるところは、声を掛け合って耐える。頑張っていきましょう。 ※南八王子SC U-14 2-2 鶴牧SC U-14 最近は「むやみに蹴らないサッカー」「マイボールをキープしてポゼッションをするサッカー」を課題に取り組んでいます。 試合相手によって状況は変わりますが、今日は随所でポゼッションをしようという意思が感じられました。むやみなロングキックも減り、ボランチのタツヤとナオトキのタッチ数が増え、流れがうまれてきました。課題はまだまだあります。ボランチからフォワードにかけての攻撃の組み立ても考えながらやっていきましょう! ■ 練習試合 (6/21) ※南八王子 VS コラソンFC 1本目 0-0 2本目 0-3 3本目 0-1 4本目 1-5 拓大杯以来の試合でした。相手はゴール前で細かく繋いで崩してくるチームで、何本もフリーでシュートを打たれましたが、GKリンタロウの好セーブにかなり救われました。ケンも普段はCBをやらないユウキと一緒によく守れていたと思います。1年生GKヒロキも素晴らしいセーブ連発でした。今日全体を通していえることは、マイボールになった時の周りのサポートが少なく、遅い。相手に押し込まれ、蹴るだけのサッカーになり、連携がないまま体力だけ消費してしまいました。 サッカーは縦105m、横68mのピッチの中に22人のプレーヤーがいて、ボールが一つ。選択肢とスペースは無限にあります。蹴るだけのサッカーではなく、もっと遊び心と余裕を持ってプレーすると楽しいサッカーになるはずです。 ■ 拓大杯1回戦 (5/31) ※南八王子SC 1-4 アローレはちきた ■ 三多摩リーグ・練習試合 (2/15) ※南八王子Uー13 1-6 スクデットU-14 久しぶりの三多摩リーグでした。一年生は相手の選手と比べても身体の大きさや足の早さ等の面で相手が上回るような中での試合になりましたが、その中でもまだまだやれたんじゃないかな?と思います。最近特に意識している、ファーストタッチやコントロール・パスの精度などをもっともっと上げていけば、身体を当てられる前にボールを捌けたり、身体を当てられもボールを取られにくくなったりとプレーに余裕が出て、より良い試合ができると思います。 ※南八王子U14 1-0 スクデット フレンドリーで出た2年生は、練習でやっているピッチを広く使っての攻撃やサイドでの連携も見られるようになってきて、成長できていると感じましたが、もっと積極的にオーバーラップしたり、味方を1つ飛ばすパスやFWやボランチと連携してサイドを突破したりという動きが出てくるともっと良くなると思います。 ■ 練習試合 (1/25) ※南八王子SC 1-2 東京セゾンSC 今日の試合は、課題が多かったと感じた。特に、ファーストタッチ・視野の確保・パスの精度の3つは改善しないといけないと思う。 基本中の基本だけれども、これから学年が上がるにつれて相手のプレスや身体のぶつけ方も激しくなってくると思います。その中でボールを失わずにプレーするためにも自分のプレーを振り返って欲しいです。学年が上がる前の、この本当に大事な3ヶ月とちょっとでどれだけ改善できるかが新しい学年で良いスタートを切るため必要だと思います。 ■ 第41回新春フットサル大会 ※南セントジェームス(1年) 0-5 SSC-1(不戦敗) 1-2 あばれる中学生 ※南アンフィールド(3年) 4-3 NAKANO32 2-2 PK負け WESTMT ※南スタンフォード(2年) 1-0 THFC.U13 0-1 HANYRISK−V ※南トラフォード(2年) 2-3 妖怪よっちーず見参! 3-3 PK負け HFC加住サッカー部 ■ 三多摩リーグ (12/27) ※南八王子SC U-13 0-6 FCオーレ U-14 ■ 三多摩リーグ (12/23) ※南八王子SC U-13 0-0 SCUDETTO U-13
■ 八王子リーグ (12/21) ※南八王子SC 0-3 FC・Branco八王子
■ A・H杯 (11/23) ※南八王子SC 1-0 昭島市選抜 今日の試合は、久しぶりに試合に出てきてくれた3年生を含めて全員が良く戦った試合だったと思います。前半は自分たちがやりたいことをやれていましたが、後半からは疲れからか逃げ切るのがやっと…という状況でした。最近練習でやっているサイドの崩しや、クロスからの攻撃などを試合終了まで継続しないといけない。そして、それができないときはどうするのか?ということを常に考えながらプレーして欲しいと思います。課題はまだまだありますが、ナイスゲームでした。1つ1つステップアップしていきましょう。なお優秀選手賞として井上凌弥君(南八王子SC出身)が受賞しました。おめでとうございます。 ■ 八王子市民体育大会 (10/12)戸吹G ※南八王子レッド 1-9 アローレはちきた 今回の試合は久しぶりに試合に来た3年生も多く、運動量の面で相手の方が優っていたと思います。前半は体力も残っていて、全員で動くことができていました。失点してから惜しいシュートを立て続けに外した後に総崩れしたイメージがあります。体力が無くなって運動量が落ちたときや大きなミスをしたときにこそチームの実力が出る!なので、しっかり切り替えて集中し直すことが重要だと思います。助っ人の1年生は良く戦ってくれたと思います!この経験の自分の代での試合に生かしてください。全体として、最後まで諦めずにボールを追った姿勢は素晴らしかったと思います!! ※南八王子ブルー 0-9 期待して臨んだ試合でしたが、残念な結果となりました。しかし、3年生相手に最後まで頑張ってくれました。この試合で得た経験を生かすのも君達の取り組み次第です。期待していますよ!!! ■ 三多摩リーグ (9/28)文化大G ※ 南八王子SC U-13 2-2 トレドSC 試合を通して、支配される時間が長い試合だと感じた。チームが悪い流れの中で誰かが流れを切ろうとしないといけないと思います。他人任せではなく、あくまでも自分がやる!という意識を持って取り組んでください。 ■ 三多摩リーグ (9/20)文化大G ※南八王子SC 2-5 オーレSC 前半は1-1のまま、後半へ折り返したが、後半は失点をことごとく許し、試合は惨敗。3年が主として臨んだ試合だったが、随所で運動不足の感が否めなかった。相手より人数が少ないからこそ、一人一人の頑張りがもっと必要なはず。これから市民大会も始まる。一人一人が試合に臨む気持ちを高め、練習(自主練を含め)に取り組んでほしい。 ■ 湯殿川リーグ (8/10)文化大G ※南八王子SC U-14 0-3 鶴牧SC U-14 湯殿川カップ、優勝がかかった大事な試合。皆がチームとしての一体感を持ち、60分間を通して集中して臨めた。1年生のときからこのチームを見てきたが、これほどまでに選手たちの気持ちのこもった試合を見るのは初めてで、選手たちの成長を感じた。結果は伴わなかったが、この試合の悔しさは次へ必ずつながるはず。これから始まる市民大会へ向け、更なる成長を期待したい。 ■ 湯殿川リーグ (8/10)文化大G ※南八王子SC U-14 6-0 みなみ野中 U-14 こちらも結果だけみれば大勝だが、意図の見えないロングボールや、つまらないパスミスなどがまだ多く見えた。また、パスを出した後の動き(裏に抜けたり、リターンをもらう動きなど)が無く、出したら終わり。という場面が目立った。これでは、パスが回りません。出した人間がもう一度ボールに関わることは大きなチャンスにつながる可能性があるし、ポゼッションも楽にやれます。次の試合ではもう少し効率の良いゲーム運びがどうやったらできるか頭を使えると良いと思います。 ■ 湯殿川リーグ (8/9)文化大G ※南八王子SC U-13 5-0 鶴牧SC U-13 4月に入部して初めての公式戦でしたが、成長が伺えた試合でした。優勝に満足せず、特にファーストコントロール・観る(視野)・チャレンジ&カバーについて、日頃の練習から全員が強い意識を持って取り組んで下さい。今後の成長に期待しています。 ■ 湯殿川リーグ (8/3)文化大G ※南八王子SC U-13 11−0 みなみ野中U−13 結果として、11点という大量得点での勝ちだった。しかし1人少ない相手に対して、ねらいとしていた形での納得できるような得点は2〜3点くらいで、あとは個人技や相手のミスなどに助けられた。この試合で思ったのは前回の試合と同じでサポートの遅さとポディショニングの悪さ。サポートが遅い、ポディショニングが悪いからパスコースが無くて、ただロングボールを蹴る・ドリブルだけに頼る。こんな単調な攻撃はDFにとって守り易いだけです。もう一度1つ1つのプレーを見直して湯殿川杯頑張りましょう。あとはアップから試合に向けて集中してやること! ■ 湯殿川リーグ (8/2)文化大G ※南八王子SC U-13 2−1 石川中U−13 キックオフ時から10人、後半途中にアクシデントで9人での試合になってしまったにも関わらず、全員がよ走りきってリードを守り抜けたこと、今まで練習でやってきたことが形になってきたことはとても良かった。また形になってきたものをどれだけ継続できるか、発展させられるかが重要だと思います。しかし、まだまだ改善すべきところはあり、フォローの遅さ、声のかけ方、受けるときの身体の使い方etc... 挙げられるものはたくさんあるので1つ1つ改善して行きましょう。 ※南八王子SC U-14 2−1 石川中U−14 久しぶりにU-14で11人揃い試合ができた。1点先制されたものの、逆転できたことは良かったと思う。また、全員がよく走り、声を出し、集中できていた。 良いゲームだったと思うが、もう少しフォローが早ければ楽にパスを回せるところでフォローが遅く、無理に蹴ってしまったり、意図が感じられないパスも見られた。特にフォローのときの動き方や、第三の動きなどのボールを持っていない選手の動き『オフ ザ ボールの動き』は改善すべきところだと感じた。 ■ 三多摩リーグ (7/26)文化大G ※南八王子 U-15 11−0 シュトルツ 結果よりも内容。ゲームの入り方から悪い。試合前にミーティングしても何も頭に入っていない。何がしたいのか。勝手なプレーばかり目立つ。スピード感もゼロ。相手は負けていても今後に繋がるプレーをしていました。 3年は、受験もあり練習不足でスタミナが無いのは仕方ないが、せめて次に繋がるプレーをして欲しい。 後半、3年をほとんど交代し1,2年生。こちらの方がバランスが良く、両サイドから崩したり、中央突破、ミドルを打つなど攻撃のバリエーションが豊富。 課題は沢山あるが、試合前の話を良く理解し、サポートもしっかりしていました。特に両サイドの選手は頑張ってました。(左サイドは3年,井上)右サイドの新入部のイクミはサッカーに真面目。見習って欲しい。今後にも期待。 3年は、1年の時に見せてくれたワクワクするプレーを又見せてくれ!とにかく、少しでも練習に参加して下さい。共に成長しよう!自分たちの事ですよ! ■ 拓大杯1回戦 拓殖大学陸上競技場G ※南八王子SC 1-2 ARTE八王子 前半までは完全に相手のペース。相手の素晴らしいミドルシュートで先制されてから追加点を奪われ、ペースを掴めなかった。 後半から徐々にではあるが攻撃のチャンスが増える。そして後半半ば過ぎ、カウンターから工藤くんにボールが入り、そのまま持ち込んで1点を返す。得点後は敵陣に相手を押し込む場面も増え、もう少しで同点にできそうな雰囲気もあったがタイムアップとなった。 今回の試合では3年を中心に選手1人1人が頑張りを見せてくれた。しかし細かいパスや浮き玉の競り合いなどでミスが見られたので改善すべきだと思う。 小丸コーチ ■ 練習試合 (5/4)文化大G ※南八王子SC 3-1 鶴牧FC 自分はセンターバックをやって後ろから声をかけて試合をしてきました。今日の試合は三年が少なかったけどいい試合ができたと思います。2年生も楽しんでやっていたと思います。課題は前からのプレスを早くすることです。3年生は、今年が最終の1年になるので一試合を大切にしていきたいです。また、攻撃ではボンボン蹴るだけなので、サイドからパスを使って攻撃はした方がいいと思います。 3年堀内 裏だけでなく、落ち着いて後ろからつないでいけたと思う。ワンツーや動き出しの多かったときは、パスがよくつながっていた。ディフェンスは粘り強く出来ていた。前から連動すれば、もっと楽に奪えたかも。自分の課題は、積極的にチャレンジする。バックパスが多かったから、前への意識を強く。 3年加藤 ■ 八王子リーグ (3/16)滝が原G ※南八王子SC 0-0 アローレ八北 3年生の試合数が残り3試合と少ない中、気持ちを上げて試合に臨んだ。 しかし3年生は受験による運動不足が大きく、走り負けてしまう局面が多々あった。ボールコントロールをしても足元に収まらず、簡単にボールを奪われてしまったり、何より、レスポンス(反応)の遅さが目立った。 攻撃側はキープできる所を簡単に蹴ってしまったり、視野が狭く展開もできず、見ていてもどかしさを感じるものがあった。 ※南八王子SC 2-1 東京ウエスト 戦況を見てメンバーをガラっと変えながら試合を進めていった。 途中、牛窪くんを右サイドバックにしたり、小林くんをFW、若松くんを左サイドハーフ等チャレンジをした。 不慣れなポジションにも関わらず、勝ちたいという気持ちを全員持ち、全員で戦えたゲームだったと感じます。 また、この試合でのキーマンとなったのは、2年生の宮本くんだと思います。 相手の10番との1対1を完封し、ディフェンスラインの要として本当に気持ちを見せてくれました。 ■ 八王子リーグ (3/9)中央大学G ※南八王子SC 1-1 CSA ・セットプレーで先制したのは良かったが、そのあと直ぐに追い付かれてしまってた。中盤があまり機能せずロングボールばかりになっていた。ディフェンスラインではマークがあいまいになっていた。全体的に声もなかった!三年生はもっと頑張ってほしい!(大澤コーチ) ・終了間際に先制し、浮かれるのはわかるが、そこでこそもう一度気を引き締め、プレーしないと。得点後の最初のプレーで追いつかれると言う何度も見た事のある光景。だからこそ注意しなければ。試合終了後に喜び合えるのだから。誰がチームをひっぱり、まとめるのか再確認してほしい。(田中コーチ) ■ 第10回湯殿川リーグ (2/1)文化大G ※南八王子U-14 1-3 山梨北中U-14 ■ 第10回湯殿川リーグ (1/25)文化大G ※南八王子Uー13 3-0 第6中Uー13 新入部者(小6年)を交えての第10回湯殿川リーグ開幕戦試合を振り返って思ったこと。 ・運動量が少ない。攻守の切り替えができていない選手も多く、ディフェンスに負担が大きい。逆にボールを奪取しても攻撃の選手の動きも少なく、パサーがボールを出してから動くという形がよく見られた。 ・個々人の特徴をお互いに理解していない。誰が足が速い。誰なら強いパスを出せるなど、お互いがお互いのプレーを理解していないと良いところを引き出しあえないと感じました。特に六年生のゆうきが足が速く、得点源であったのにも関わらず活かしきれなかったかなと。まだまだ課題を感じる試合だと感じました。 今後は攻守の切り替えと、ミーティングでもどんなものでもいいので、お互いを知ることも必要なのかなと思いました。 五味広平コーチ ■ 新春フットサル準決勝 中学B ※南セントジェームス(1年) 3-14 南中エネゴリラ 準決勝ということで、最初から最後まで集中して試合に臨めた。気持ちのこもった試合になったので、観ている側も気持ちがよかった。結果は残念だが、これを次に活かすことが大事。ここまで勝ち上がったことに自信を持ち、サッカーの方にも力を注いでほしい。今大会、皆よく頑張っていたと思います。(千野コーチ) ■ 新春フットサル準決勝 中学 ※南セントジェームス(1年) 3-14 南中エネゴリラ 2チームが予選勝ち抜きました。 フットサルのチーム、また慣れているチームに対し、自分達は、何が出来るのか?各自(各チーム)良く考えて戦っていました。どこでボールを奪い、どこで仕掛けるのか。マークの確認、声をかける、全体を見るなど、共通理解し頑張っていたと思います。普段、サッカーでそれを怠り、サボっている選手も、いつもより展開も早く、小さなピッチの中で、その大切さが再確認出来ていれば幸いです。1人の無責任なプレーがチームにとってどういう事か‥‥‥共通理解をし、全員サッカーが出来る様に今後も共に頑張りましょう。(田中コーチ) ■ 三多摩リーグ (12/23) 富士森高校G ※南八王子SC 0-11 FC・Branco八王子 ■ 三多摩リーグ (12/22) 文化大G ※南八王子SC U-14 5-2 エルシエロFC 三多摩リーグも終盤戦になってきたので、今回は勝ち点3を取りに行くことにしました。 2年主体の先発で試合開始。前日に練習もしたが『声だし』がまったく無く静かすぎるほどの試合。DF陣も声が無く1点失う。またパスミスも目立ち、パススピードも遅い。普段の練習できちんと意識してボールを蹴ってないかがわかる。練習で出来ないことは試合では当然できない。ただ試合結果は勝利したが、個人技でドリブル突破の得点とロングシュートの得点。このような得点も必要だが、相手を崩しての得点も増やしていこう。 ■ 八王子中学リーグ (12/8) 富士森高校G ※南八王子SC 0-4 八王子FC 今回は3年生もおらず、1.2年生で臨んだゲームでした。しかし、ゲームの入りから雰囲気が悪く、チーム全体が終始バラバラだった印象でした。ハーフタイムを挟んだ、後半の最初はそれなりだったと感じましたがその後も失点を機にズルズルと悪い方へと流れたと思います。 とにかく試合を通じて声が無い。声が無いからパスも繋がらず、前線からプレスもうまくかけられない。 最近は声を出しているメンバーとそうでないメンバーとの差が激しいと思います。そうではなく、チーム全員が当たり前の事として声が出せなければならないと思います。 ■ 三多摩リーグ (12/15) ※南八王子SC U-14 4-2 シュトルツ ■ 八王子中学リーグ (11/30) 文化大G ※南八王子SC 0-4 ARTE八王子 今回の相手は3年生メインで、南八は3年生が4人。2年生主体のチームで臨みました。 タテノをボランチに起用し、相手チームのキーマンを徹底マーク。3年生豊田を普段サイドバックですが、今日は前線からプレスを指示しフォワード起用。自らキーパー志願した牛窪も責任を持って1試合を通しゴールマウスを守りました。結果は0-4で負けてしまいましたが、全員がやり切り、カウンターから幾度も決定機を作り、内容としては申し分ないゲームでした。 課題を挙げるとすれば、メンバーを替えた時の流れが途切れてしまうこと、個人個人にプレーの迷いが有り中途半端なプレーになってしまうことなどです。今後は一人一人、しっかりと【勝つ】、【絶対に個人では負けない】など、気持ちもしっかりと持って試合に臨んでほしいと思います。 ■ 八王子中学リーグ (11/24) 文化大G ※南八王子SC 4-0 エフパみなみ野 この試合においては、よく動き前線からプレスがかかりよく前から守れていたと感じた。 しかし、所々集中が途切れ、ピンチを招いたことも事実であると感じた。また大きなチャンスは4つ以上あったのでそれを決め切れないと上のレベルでは戦えないと思う。 練習試合 ※南八王子 1-3アローレはちきた 2試合目ということもあり、足は全体的に止まっていた印象。ただ、こちらもメンバーの入れ替えを頻発に行い1試合目を戦ったので『疲れていた』は言い訳にできないと思う。また安易なパスをカットされる回数も多かったのでどんな状況でも落ち着いてやらなければならないと感じた。そのためには日々の練習から!! ■ 八王子市民体育大会 (11/3) 戸吹スポーツ公園G ※南八王子SCレッド 0-13 Branco八王子・R ■ 八王子市民体育大会 (10/20) 戸吹スポーツ公園G ※南八王子SCブルー 0-6 Branco八王子・B 中止レベルのどしゃ降りの中での試合。相手もやりにくい条件。その中、相手は自由にボールを動かしていた。 個で負けている相手に対し、マークの確認も怠り、サポートもしない(声のサポートも含め)では話しにならない。結果、数少ない攻撃のチャンスも圧倒的に枚数が足りなくなる。攻められ続け、まいっているのはわかるが、全体の意識が上がらなければ今後もこのような結果が待っている。練習時もそう。若手コーチが経験から、どれだけ良い話し(アドバイス)をしても何も感じて無いのでは?週2日間の活動で、何か一つでも吸収して帰ってほしい。それが無ければ成長は無い。出来るはずなのにやらないのか、出来ないからやれないのか。過去には、チームが一つになり、素晴らしい試合もあった。そう言う試合は観ていて気持ちが良いし、感動もする。 君たちは、出来るのだから、やる!に変えて行こう。 ※南八王子SCレッド 5-1 エフパみなみ野 今回は雨の中、人工芝という環境での試合であったためボールコントロールミスやパスが伸びたり・止まったりということが頻発してしまい、いつもよりやりにくかったと思います。しかしながら、試合の入りは良く、相手がDFからロングボールを蹴ってくると分かった上で前線から良くプレスがかけられ、相手に自由にさせなかったと思います。 しかし試合終盤で集中が切れたのかボールしか見ずマークを外し失点。良い雰囲気で試合をしていても、こういう失点の仕方は試合をぶち壊しにしかねないので大いに反省すべき点だと思います。 また今回はスルーパスやロングボール1本から・セットプレーからの得点がほとんどでしたが、次はより多くの選手がボールに関わり、流れの中でしっかり崩していけるようにしていけたら良いなと思います。 1年生は1人1人の出場時間は短かったですが先輩の試合に混ざり良い経験になったと思います。これを糧に頑張りましょう! ■ 三多摩リーグ (10/13) 文化大G ※南八王子SCレッド 2-1 プログレッソ稲城 3年生は受験に向けて準備中よく集まってくれました。スタメンはキャプテンのマナヤくんが決めいつも通りの4-4-2でスタート。開始3分で1点取るが、やはり普段身体を動かしていない分、アプローチなど微妙に遅れる。それと攻め方が単調すぎる。もう少しサイドからの攻撃を増やさないと疲れてしまう。卒業するまで三多摩リーグは続きます。勉強も大切ですがいつでも試合の出来る身体作りもしておきましょう。高校へ行けば更に厳しいトレーニングが続きますから! ※南八王子SCブルー 3-2 レナト 一年生との混合での試合。 先制されたが、子供たちの勝ちたいと言う気持ちが伝わって来た内容。後半、牛窪くんをトップにし攻撃的布陣にし、チーム全体が共通理解をしてまとまっていた。結果、3-2で勝利しました。工藤くんと牛窪くんのコンビは光っていました。影のMVPは三浦くん。 一年生も良く頑張っていました。 今日は、褒めて終わろうと思ったが、一言。二年生の欠点は、攻撃がワンパターン。これでは次の対戦相手は勝てない。答えはほとんど出ているが、皆でまた考え、共にステップアップして行こう ※南八王子SCグリーン 1-8 プログレッソ稲城 U-13 今日は1年生8人での試合。 結果にこだわることよりも次につながる試合をすることにこだわって試合に臨みました。全体をコンパクトに保ち、一人ひとりの距離感を短くすることで自分たちがボールをキープする時間を長くできるよう戦いました。元々パスセンスや蹴る、止めるなど技術が高い選手が多く、それが型にはまり、8人でも充分戦えました。相手のクリアボールに素早く反応し、ダイレクトシュートを決めた鈴木偉空くんは見事!ディフェンスラインも阿部聖也くんが統率し、相手の攻撃を防いでいました。この他にもここに書ききれないくらい素晴らしいプレーをする選手が多くいました。失点を気にするよりも、自分たちのできることにこだわった結果が内容に反映された試合でした。俺たちはできる。自信を持ってこれからの練習や試合に臨んでいこう ■ 練習試合 (9/22) 千歳丘高校G ※南八王子 vs 千歳丘高校 ★30分×4本 1本目、0-0 2本目、0-1 3本目、0-4 4本目、1-3 「疲れた時こそ実力が出る」最近口を酸っぱくして言っているのが、守備のときはコンパクト・攻撃のときはワイド、この基本原則を皆が共通理解として持てるかどうか。南八は固定メンバーが毎回集まるとは限らない。そこで、集まった即興のメンバーのチームでしっかり戦うことが必要になる。その時に上記の基本原則を皆が理解して形にできるかどうかが、重要。 さて、今日の試合、最初の1.2本は高校生相手にしっかり戦えていた。しかし、3.4本目からは疲れが溜まり、サボる選手がふえてしまった。(サボりが目立ち、コンパクトにできなくなったら、相手にギャップを使われてパスを回されるのはわかるよね。)疲れた時にこそ、本当の実力がでることに気付いてほしい。基本に忠実に、継続、繰り返し、連続、試合は60分。最後まで戦う体力と気持ちがあってこそ自分の実力が上がる。 相手は南八のレジェンド、磯村くんが率いるチーム。さすがは、磯くん、上記の課題はほんの氷山の一角。たくさん課題を与えてくれました。ほんとうにありがとうございました。 ■ 三多摩リーグ (9/7) ※南八王子scU-14 0-2 プログレッソ稲城 この試合は人数が11人(2年4名・1年7名)しか集まらなかったが、やるべきことを皆がしっかりやってくれれば次につながると思えた試合だった。 1.2年合同の即席のチームであっても「守備はコンパクト、攻撃はワイド」というサッカーの基本をしっかり忘れずに。いかに普段の練習から取り組めるかが、今後につながることを覚えてほしい。 もう一つ、サッカーが上手いとはどういうことなのか今一度考えてほしい。リフティング300回出来ること?どんな高いボールでもコントロールできるトラップの技術?50mのロングキックを蹴れること?確かに強烈な個性だけど、それだけでサッカーが上手いと言える?「サッカーの試合」で上手いと思われる選手になってくれ。 ■ 湯殿川リーグ (7/15)文化大G ※南八王子scU-15 0-1エフパみなみ野U-15 久しぶりの30分ハーフの試合で暑い中、体力的には辛かっただろうが全体の流れは悪くなかった。内容ではこっちの方が勝っていたし、何よりもマナヤ、サトシの堅守に助けられた。前の人間は後ろの頑張りも背負って強い気持ちでゴールを狙おう。内容が良くても負けは負け。まずは「相手より1点でも多く点を取る」ことを目指しましょう。 ■ 練習試合 (7/14)大阪上中 ※南八王子sc 0-0 三鷹中 立ち上がり、相手はかなりのハイプレッシャーでアプローチが早かったが、浮き足立つこともなく冷静にゲームに入れた。コバヤシ、シュウ、サトシ、マナヤを軸に中盤とバックラインの間のスペースも埋めることができ、非常にコンパクトな守備をすることができた。相手の攻撃のほとんどが自分たちの左サイドからだったが、一対一の局面でフルヤの献身的な守備のおかけで大きく崩されることもなかった。最近で一番良い試合だったので次からはこれを最低ラインとしてどんどん高みを目指して欲しい。 ※南八王子SC 0-0 大坂上中 相手は連戦の疲労からファールが多くみんなかなり引っ張られていたが、それを言い訳に自分たちのプレーの質を落としてはいけない。ファールを取ってくれないからといって主審に文句を言ってはいけない。勝てる試合でいらないカードをもらうことほどもったいないことはない。ファールされるのだったら、それを跳ね除ける強さを身につけるか、主審にファールを取ってもらえるような技術というものも考えてみてはいかがだろうか? ■ 拓大杯1回戦 (6/2) ※南八王子 1-3 東京ウエスト 本日は、拓大杯1回戦。相手は東京ウエストとの試合となりました。前半の初めは、攻められる時間帯が続くものの、GK牛窪君のファインセーブや、ポスト・バーに助けられるラッキーも重なり、早い段階での失点はありませんでした。しかし前半半ば、相手からDF同士の間に縦パスが入り、受けた相手FWが反転して突破。GKが飛び出し、一回は弾き出すものの、2列目にこぼれを拾われ、バイタルエリアからのミドルを叩き込まれて失点。この失点の後から、南八の運動量もより上がり、前からのプレスも効率良くかけられるようになり、徐々に流れを掴み始めました。しかし、前半終盤に全体が前がかりになったところをロングボールでカウンターされ、失点。このまま前半は終了となりました。また、前半では船津君のFKがバーに当たり、古屋君が詰めるというチャンスも生まれましたが惜しくも得点には至りませんでした。後半には、一瞬気が緩んだのか、マークが甘くなりミドルをコースに正確に打たれ0-3 この試合で感じたことは 【DFとMFの間が間伸びしやすい】 これは、DFラインの上げ下げが遅いのもありますが、ボランチなどの選手もバランスを意識して対応していれば、相手にスペースを与えずにプレーでき、もっとディフェンスも楽になったのではないでしょうか。 【FWなどに対する後ろからの声が少ない】 FWに対して、『右切れ!』『左切れ!』といった声が後ろからしっかりかかっていれば、FWでコースを限定し、MFで奪うかもう一つコースを限定させ、最終ラインで奪い切るといった相手のプレーを限定した状態で守れるはずで、これがチーム全体で出せればもっと効率良く守れるはずです。 【少し遠くてもシュートを打つ意識】 前半は特にシュートを打つ意識が低く、コースが空いているのにわざわざドリブルで仕掛けて行ったり、安全なところへパスしてしまったり…せっかくコースを狙って打てる力があるのにもったいないと思います。逆に後半では、意識も強くなり、良いリズムも生まれたと思います。シュートで終わることは攻撃のリズムを作る上でも大事だと再認識して欲しい! 【一つ一つのプレーの雑さ】 相手の速くて激しいプレッシャー、いつもよりボールの伸びる人工芝のグラウンドなど、いつもと違ったり、厳しい環境でのプレーでしたが、その中でも1つのパス・1つのトラップなどを正確にして、次のプレーに繋げることは基本であり、最も大事なことではないでしょうか。今日のような環境でしっかりやるためには、日頃の練習から手を抜かずにやるしかないと思います。 総括としてはとにかく、自分たちが雑なパスを送ったり、声を出して確認したり、コースを切ったりということをサボればそれだけ相手は自由にプレーできます。つまり、自分たちがサボった分だけ自分たちの首を絞めていることになります。自分たちが落ち着いてプレーしたいなら、1つ1つのプレーや声を大切にして欲しいです。 3年生はこれから高校に向けて勉強なども忙しくなると思いますが、なるべく顔を出して欲しいです。そして少しでも上のレベルにステップアップできるように頑張りましょう。 2年生はまだ1年間あります。ステップアップするためにもこれからの練習にこの試合で得た課題を生かしていきましょう。 ■ 練習試合 (5/26) ※南八王子Uー14 7-1 エルシエロFC 練習試合は相手チームに関係なく、自分達がベストのプレーができるかどうかが大切です。もっと一つ一つのプレーを丁寧に。また、状況判断、ファーストタッチがもう一つでした。 ※南八王子 4-0 藤野中 いつもと違う布陣で臨んだ試合だったが、一人一人が適応して徐々に中盤でボールが持てるようになった。相手のプレッシャーが弱かったこともあり、前半は自分たちのペースで試合を運べたが、後半は相手のペースに合わせてしまいパスの本数が減ってドリブルとミドルシュートばかりの単調なゲームになってしまった。コバヤシが前半で交代したのが大きかったかもしれないが、コバヤシ抜きでもしっかり中盤でゲームを作れるようになって欲しい。終了間際にクドウとタイセイにパスの頻度を増やさせたが、それだけでゲーム展開は明らかに良くなった。中盤の選手には「パスを出して自分が楽をする」ことを感じるようになって欲しい。 印象に残ったのはシュウトのアシストのプレーだ。相手を背負ってブロックしながら反転してコバヤシの利き足に正確に落とした見事なアシストだった。本人は無意識かもしれないし偶然だったかもしれないが、あれはシュウトのゴールだったと言っていいだろう! そして、もっと三年生の出席率をあげて欲しい!最高学年が少ないのはチームとして寂しい!! ※南八王子 2-2 エストレージャ2-2 このチームには毎回いくつかの同じ約束事を決めている。サッカーの基本中の基本だが、出来なければ試合にならないことだ。このチームはそれを守ってやりきってくれる。すごく頼もしい!しかし、これが当たり前のこと。これを軸に君たちの色を出してほしい。自信を持って、チャレンジ!これ大事!不敗神話がどこまで続くか楽しみだね。 ■ 練習試合 (4/29) ※ 南八王子U-13 14-0 浅川中U-13 この試合はいくつかの約束事を決めて臨みました。 1.チャレンジ 2.パス&ムーブ 3.ディフェンスラインの統率 4.マッチアップする相手を確認し、やらせない 5.逆サイドの意識 これだけ約束事を増やせたのは、一人ひとりが意識を持って約束を守れる能力があるから。その理解力と遂行能力はこのチームの大きな特徴です。試合結果はもとより、内容でも満足できる試合でした。試合を通して声を出し続ける選手も何人かおり、観ていて気持ちがよかった。勝っていようが負けていようが良い雰囲気で試合に臨むのは大事なこと。常に続けていこう。
■ 三多摩リーグ (3/17) ※南八王子SC U-13 1-0 スクデット 今季、三多摩リーグの最終戦、勝利で終わりましたが、何度もピンチがあり、ゴールポストに助けられました。各自、何をすべきかをもっと感じ、試合に挑みましょう。1年間を通し本当に良くやったと思います。準優勝の可能性がありますが、得失点差の結果待ち。優勝を目指せたチームだけに、悔しさも残ります。サルヴァに最後に追いつかれ引き分けた試合。スクデットに負けた試合。惜しい内容でしたが、これが自分も含め、今の君たちの実力。課題は山積みですが、この悔しさを活かし二年生になってもGAMBAって行こう! ■ 三多摩リーグ (3/9) 南八王子SC 1−3 プログレッソ稲城 ■ 八王子リーグ (3/2 中央大学G) 南八王子 1-3 ARTE八王子 南八王子SC U-13 4vs1 CSA ※結果よりも内容。試合への入り方、全体の声の少なさや、攻撃時のスピードの変化(周りの動き)いつも同じペースでは相手も守りやすい。アプローチの弱さ、簡単に前を向かせてしまう。など、課題は沢山ある。今は数名に助けられている状態。言い方をかえると、必死さが伝わって来るのが数名しかいない。ボールが動いてから考えるでは遅い。この後、3年生の試合があったが、各自、今出来る事、やるべき事をしっかりやっている。1人1人が意識する事でチームはまとまる。こちらは、残念な結果だったが、内容はとても良かった。結果を求めなければならない試合だったかもしれないが、今の1年には、さらに上を目指して欲しい。 ■ 八王子リーグ (2/17 文化大G) 南八王子SC 1-3 Branco八王子 ※メンバーは昨日とほぼ同じ中、昨日の課題を早速挑戦した。60分通してハイプレス。考える時間を与えないことでひとつのズレから相手のミスを導き出すことができた。さらにハイプレスからのカウンターや後ろからのつなぐ意識ができたことで何度もチャンスを作れた。最近課題としていた数的優位をいかにつくるかということ。ワンツーがそうであるように『追い越す』ことが数的優位をつくるポイントであることを選手たちは今日感じたはずである。いくら相手強くても局面で数的優位をつくることでいくらでもチャンスがつくれる。そこには学年の差は関係ない。久々のナイスゲームに感謝 ■ 八王子リーグ (2/16 文化大G) 南八王子SC 1-7 アローレはちきた ※3年5人、2年5人、1年5人での試合。失点のほとんどが単調なスルーパス。点差以上に差はなかったと言う人がいるなかで、私はそこに差を感じた。簡単に前を向かせてしまうプレス、意図が伝わってこない攻め。とくに攻めは『もらうこと』が目的で『つなぐ』ことを意識していない選手が多すぎるためにもらったあとが適当であったり、もらったあとから考えているためDFに詰められてしまう。ゲームを読む力、自分が何をするべきか考える力の差が出てしまった。 ■ 八王子リーグ (12/9富士森高校G) 南八王子SC 2‐1 東京八王子ウエスト ※ 前の試合から同様に、体が動かないなら意識しなきゃならないことがあるばず。 1.今までより早い判断力 2.止める蹴る時の意識 3.周りのカバー 今までのようにプレーしようとしても今までのようにはプレーできないのは、ボールを触れる感覚がにぶっている、体力筋力柔軟性が衰えているといった原因がある。だからアップは真剣にやってほしいし、試合中の意識も心がけてほしい!「南のクライフ」は2年の泰聖。今3年生は泰聖に生かされている!「生かす」「生かされる」両方のtypeの人がいるが「生かされる」人が多すぎるのが今の状態。「生かす」側の選手があと2〜3人いるはずなのにその力を発揮できていない。過去一度も南でなかったであろう「生かす」側の選手が半数以上いるチームに是非なって卒業してほしい!! ■ 八王子リーグ (12/9富士森高校G) 南八王子SC 4‐1 東京八王子FC ※ 久しぶりに3年生が集まり、2.3年で組んだメンバーでの試合だった。前半で試合を優勢に進め、2点差を付けて後半へ持ち込めたのが大きかった。連戦ということもあり、後半はさすがに疲れも見え始め、サボる選手も出てきてしまった。だがその中で、声を出しチームを鼓舞し続け、試合を引き締める杢代選手を始めとする3年生の経験とチームワークが素晴らしかった。 今日の試合では、ボールを支配する時間が多く自分たちでゲームをコントロールすることができたが、個での戦いが多過ぎた。試合の流れ、相手の状況、スタイル、自らのフィジカルコンディションをよく考え、チームで点を確実に取っていく力をつけることも今後の課題である。 今日の試合に出た2年生もチームにしっかり貢献し、重要な役割を果たした。この経験を試合に出られなかった他の2年生や1年生に伝えて、今後の試合に活かしてほしい。 ■ 練習試合 (12/9別所中G)25分×4本 南八王子1年 0-0 別所中1年 南八王子1年 0-3 別所中2年 南八王子1年 1-0 別所中1年 南八王子1年 0-4 別所中2年 ※今日は学年が一つ上の相手と試合が出来て経験としては非常に良かったのではないでしょうか?繋いでいこうという意識も感じられました。 学年関係なく、もっと自分達から積極的に仕掛けることが出来ればなお良かったと思います。攻撃では前を向けるのに横や後ろに逃げてしまう、パスが遅いので簡単にインターセプトされる場面が目立ちました。守備では1stDFが誰なのか、相手の足元にボールが入ってから詰め寄っているという印象だったので、練習で改善してほしいと感じました。 ■ 三多摩リーグ (11/25文化大G) 南八王子SCグリーン 1-1 TACサルヴァトーレ ※前半に蒼がナイスゴールで先制。しかし、後半残り1分(実際は30秒か?)に追いつかれると言う惜しい内容。試合前、選手たちに相手がどのような攻撃、守備をしてくるかを説明し、自由にさせない為には、どうするのかを話し、徹底してやってみようと伝え挑んだ。試合を通して全員が集中力を持って、本当に良く頑張っていたと思う。特に前半、加藤,三浦は相手のサイド攻撃やらせない為にどうすべきかを理解し、プレ―していた。後半は攻められ続け、攻撃も単調に。牛窪には、ほぼ3枚マークがついている中で、古屋の惜しいオーバーラップもあったが残念な内容。先に、もう1点を取りに行くという意味でポジションチェンジの手もあったが自分も動けず終了。自分も学ばせてもらった試合だった。 感謝!課題もたくさんあるが、強い相手でもチームが1つになればやれる事に気づいたのでは。(結果、引き分けだが今年のベストゲーム)最後に、工藤の運動量は見事だった。 ■ 三多摩リーグ (11/23文化大G) 南八王子SCブルー 0-6 GAフットボールクラブQ1 南八王子SCブルー 0-1 GAフットボールクラブQ2 ※バイタルエリアを相手に自由に使われては、今回のような得点を与えてしまう。各自、チームがどの様な状況になっているのかを考え、もし、マークのズレが生じていたのであれば、マークの再確認をするとか、試合の中で、修正が出来るようになって欲しい。今、慧から的確な声がでているが、全員がその意識を高く持つ事が重要であり、人任せにしないこと。 ■ AH杯 (11/23戸吹スポーツ公園G) 南八王子SC(八王子市代表) 2-0 瑞雲(昭島市代表) ※やるべきことをやっているなかで、どうしても運動不足を感じさせる場面が目立った。点差以上にチャンスもピンチも多く、『ウーン…』という試合内容であった。普段動いていないからにはファーストタッチの質、オフザボール時のポジショニングの質にこだわらないとスピード頼りの単純なサッカーになってしまう事がこの試合で明確になった。『誰がどこにいて何をしようとしているから自分はどこに動けばいいのか』常に1つ先のプレーを一人ひとりが行えることで自然に流れはできるはず。 ■ 三多摩リーグ 南八王子U-13 3-1 プログレッソTFC稲城 ※練習時に『誰がどこにマークつくのか』セオリーを決めた。1年生では初の試みだったが非常に効果は出ていた。誰がどこに、という明確な材料を得ている選手たちは互いに指示を出し合えていた。特に加藤の声はよかった。今年の1年の強みは後ろからパスがつながること。可能としているのはゆうきの存在。またボランチでは菊地と加藤のボールさばき、そして工藤のしかけ…この攻撃に厚みをつけるならオーバーラップまたはパスアンドゴーの意識を高めることが今後全体の課題。 南八王子U-13 3-0 エストレージャ ※言いたいことは1つだけ。『流れを変えるのはおまえたち』誰かがやるのではなくお前がやる。みんなでやる。時間はあるようでない。練習をたいせつにしていこう! ■ 第66回八王子市民体育大会 南八王子SCレッド 3-4 宮上中 南八王子SCブルー 0-5 陵南中 ※頑張っている人もいるが、声を出さない、サポート、カバーはしない、では話にならない。 各自、やれる事をやりきってるか?ただなんとなく試合をしているだけだは、くやしさや成長は無いはず。 誰かが仕掛けた時に、なぜ周りがついて行かないのか。(チャレンジ&カバー)・・・ボールを持っていない選手が主役になる位の気持ちになってほしい。 なぜ簡単にシュートを打たせてしまうのか。(マークの確認、声で人を動かすなど)・・・最後は体を張るしかないんじゃないか。 普段やさしい千野コーチに、かなりしぼられていたが、何を伝えたいのか感じ、意識を高く持って頑張ってほしい。 君たちは、もっと出来るはずだから!!! ■ 三多摩練習試合総評 個で負けている(技術・身体能力)チームに対して、組織で戦うことは必須条件である。それはパスサッカーとはまた別の意味であり、ここで言うのは共通したチームの約束事のことである。3年生にあって1・2年生に決定的に足りないものはこれであると考える。これがあり、これを試合中通すことで勝敗に関係なく自分達の試合の運び方自体を崩すことは少なくなるはずだ。3年生と試合をしたシュトルツがそのいい例であった。シュトルツは0-7というビハインドの中でもチームの方針を変えてこなかった(ビルドアップのこだわる)。目先の勝敗より今後を見据えた戦い方だったと私もとても勉強になった。 話は戻り、組織として戦っている上で1・2年生に求められるものが二つある。ひとつは『何がしたいのか』ということ。チームとしてボールを持っているとき、オフザボールの時、様々な局面での動きに意図を感じない。例えばサイドバックがスライドをする時に意図を考えている選手がどれだけいるか。センターバックとの距離感が大切だから。バランスを崩さないため。センターバックのカバーに入るため。このような意図を理解していればおのずと動きに入ることができるはずだ。 自ら打開していく選手がいるなかで、「何をしていいのかわからない」選手がいる場合、その大半はフィールド上の自分にしかスポットを当てていない。そのような選手には、逆にスポットを味方に当てさせたらいいと思う。味方がボールを出せないでいるからカバーに入る。味方がスペースを空けたから走り出す。味方がギャップ・裏に顔を出すからパスを出す等、自分がやりたいことから考えるよりも味方の動きを見て、自分がやるべき動きを考えさせた方が有効なのではないだろうか。自分のタイミングでプレーをしてしまう11人より、味方のタイミングでプレーをするチームの方が、打開力には劣るがはるかに組織として強く安定している。 二つ目は、2人のセンターバックの存在。過去に坂本・五味ペア、鳥山・大澤ペア、杢代・田中ペアがいた代のチームが印象に残る強さを持っている理由は彼等の存在があったからである。センターバックが安定していることでチームはブレない。前線が強くても後ろが弱いチームは簡単に崩れてしまう。私が言いたいのは『声』の大切さ。声は動きよりの早く、動きよりも広い。声こそが最も今1・2年生に求められている。 ボールを要求する声(裏、ギャップ、平行、うしろ、キープ)、ディフェンスの声(スライド、上がれ下がれ、右切れ左切れ、しぼれ広がれ、ジョッキーはさめ、マノーン、ターン)、チームを鼓舞する声、いろんな声がある。その中でも最も理解しそれを指示し続ける事。最終ラインからの声があるだけでもチームは安定してくる。声がでるセンターバックがいないことは致命的であることを1・2年生は危機感をもってほしい。しかし、まずはセンターバックという話である。三菱養和はフィールド全員がこの声を出せていた。フィールドに11人の監視の目が行き届いたチームに隙がないのは言うまでもなかった。 以上のように『何がしたいのか』『2センターバックの存在』共通して『声』の大切さを改めて感じ、選手の改善に努めていきたい。 南八王子SCコーチ 磯村 ■ 湯殿川リーグ(8/25文化大G) 南八王子U-13 1-1 プログレッソ稲城U-13 ■ 湯殿川リーグ(8/19文化大G) 南八王子U-15 4-1 藤野中U-15 ※まさに求めていた4-5-1。気持が入っていたとても見ていて気持ちのいい試合だった。課題であったダブルボランチもとてもパイプ役として機能していた。縦と横の攻めにより攻撃に幅が出来た。特に前半の1・2年生は素晴らしかった。結果4-1、小山(樹)君の力は高校でも通用する。自信を持って高いレベルを求めろ!全試合を戦い抜いた大黒柱は杢代。残りの半年支えてくれ。全勝優勝をありがとう。 南八王子U-13 1-0 別所中U-13 南八王子U-13 1-1 石川中U-13 ■ 湯殿川リーグ(8/18文化大G) 南八王子U-14 2-2 みなみ野中U-14 ■ 湯殿川リーグ(8/5文化大G) 南八王子U-15 4-2 山梨北中U-15 ※ダブルボランチが上手く機能せずにサイドから縦、トップ下から縦という単純な攻めが多くなってしまっ た。ダブルボランチは常に顔を出す意識、前と後ろと横の全てを繋ぐパイプ役であることを意識してほしい。でないと攻めに変化が生まれないぞ! ■ 湯殿川リーグ(7/29文化大G) 南八王子U-15 3-1 プログレッソ稲城U-15 ※ここ数試合、4-5-1の戦術についてプリントを配布し理解を深めさせてきた。口頭ではかぎりがあることも 紙面上で確認することができ、目にとまるように成長が感じられている。1点をセットプレーで先制されながらも、焦ることなくやるべきことをやれたのが勝因だったと考える。安定した守備陣と中盤のトライアングル、ウイングとワントップのバランスはよかった。高橋のように「サッカーがうまい人」を目指していこう! 最後に一句『リベンジ戦、勝ててよかった、うれしいな』 ■ 湯殿川リーグ(7/22文化大G) 南八王子U-13 3-2 石川中U-13 ■ 湯殿川カップ(7/21文化大G) 南八王子U-14 4-1 浅川中U-14 南八王子U-14 3-0 横山中U-14 南八王子U-13 7-0 浅川中U-13 ■ 湯殿川リーグ(7/16文化大G) 南八王子U-15 5-0 エフパみなみ野 ※一年生牛窪君と二年生の3人に、まずはありがとう。先日と同じ相手で、少し攻略された部分があった が、4-5-1の役割を杢代君・田中君を中心にしっかりと把握できていた。前日に続けて、無失点で終われた事に意味があると思う。たけちゃんのまぼろしのハットトリックは残念だったが、得点能力の高さを見る事ができた。夏をこえるまでに完璧な戦術理解を全員で目指そう。 南八王子U-14 2-1 綾南中 南八王子U-13 0-2 プログレッソ稲城U-13 ■ 八王子リーグ(7/15文化大G) 南八王子SC 5-0 エフパみなみ野 ※各ポジションごとの役割を全員で確認して試合に望むことができた。その中で小山(樹)君にはより高い 目標を与えた。難題に果敢に挑戦していたので身に付くまでこれからも頑張ってもらいたい。また、今川君はチーム随一の戦術理解度があることを再確認。チームのアンカーとして期待。最後に一句「宮本の・スーパーゴール・うれしいな」 ■ 湯殿川リーグ(7/15文化大G) 南八王子U-14 1-9 石川中U14 南八王子U-13 5-2 別所中U13 ■ 三多摩リーグ(6/16文化大G) 南八王子レッド 5-0 レナトフットボールクラブ 南八王子ブルー 2-5 EFPAみなみ野FC 南八王子ブルー 3-4 レナトフットボールクラブ 南八王子グリーン 5-2 EFPAみなみ野FC 南八王子グリーン 3-2 レナトフットボールクラブ ■ 拓大杯1回戦(6/3拓大サッカー場) 南八王子SC 0-7 FC・Branco八王子 ■ 拓大杯1回戦(6/3拓大ラグビー場) 南八王子SC 9-1 上柚木中 ※ 一言でいつと「雑」、プレーの一つ一つにもっと神経を配るべきだった。取られて1点はもったいない。お互いに何がしたいのかをもっとアピールするべきだ。来週は厳しい戦いになるからチーム全体で共通の作戦理解をしなければ勝てないことを選手は意識してほしい。 ■ 三多摩リーグ(5/20文化大G) 南八王子レッド 2-1 シュトルツ 南八王子レッド 1-2 プログレッソ稲城 ※ ほとんどの3年生は中学の部活での試合の後に集合し、トータル3試合とハードな1日でした。 シュトルツ戦 支配力では勝ててないだろうと判断するとともに体力面を考慮して、ボランチ・縦に入るボールを集中して相手のボールを狙った。結果、相手チームはパスの出しどころが見つからず、ミスとなり奪ったボールを素早くカウンター攻撃で得点に結びついた。試合全体を見ても作戦勝ちであったと言える。 ※ プログレッソ稲城戦 前の試合から5分後の開始となり、選手の疲労がたまっていた。前試合と同様の作戦から先制点。しかし、ゴール前でのパスミスから失点。続けてセットプレーからの失点。自分たちのコンディションや相手によって戦い方を変える事を選手達には分かってもらえたと思う。チームが共通の作戦理解することが何より大事である。小山樹の状況判断は良かった。阿部ちゃんの飛び出しは見事。慧の堅実なボランチ力は3年でも通用する。リクト・タケちゃんの決めなくてはいけない所でしっかりと決める力も良かった。課題としては意図あるファーストタッチがまだまだ感じられない。来月の拓大杯もGANBAろう!!!
■ フレンドリーマッチ U-13(5/20文化大G) 南八王子グリーン 0-3 シュトルツ ※ 今日は初めて公式戦で使用する広いピッチで時間が短かったけど、全員で試合が出来た事が大きな収穫だったと思います。随所に良いプレーがありましたが、練習の時のような声が少なかったのが残念です。観る・広い視野、ファーストタッチ、この点について全員が高い意識を持って練習して行こう。 ■ 湯殿川カップ(3/18椚田中G) 南八王子グリーン 3-3 椚田中B PK 6-5 ※ 課題はたくさんありますが、今の1年生にとって17日・18日試合に勝利して良かったと思います。≪勝ち≫の喜びを味わえたのでは!!諦めずにボールを追いかけると何かが起こると言うことを皆さんが感じてくれればと思います。(これから先、社会に出ても同じです) ■ 湯殿川カップ(3/17文化大G) 南八王子グリーン 6-5 椚田中A ※ 全員が最後の最後まであきらめないプレーをしてくれた事にうれしく思います。声も出ていたし良いゲームでした。まだ課題はありますが、自身を持ってプレーしましょう。 ■ 三多摩リーグ(3/10文化大G) 南八王子グリーン 0-11 ゴールドアシスト ※ サポート、カバーリングの意識が低いのか全体に声がありません。各自のマークが誰なのか、確実につかんでください。(マークの確認)ゲームからの悔しさが無ければ次へはつながりません。練習での意識を変えること。 ■ 三多摩リーグ(3/4真如苑G) 南八王子 1-2 サルヴァトーレ ※ 敗れはしたものの、先週の試合より選手全員が玉際で闘ってました。GKの高殿君を中心にディフェンスはよく相手の猛攻を耐えてくれました。FWの山崎君の先制ゴールは諦めずにボールを奪いに行った結果です。もっと状況判断の質を上げ60分走れる力が必要です。各自トレーニングを欠かさないでください。 南八王子 0-4 サルヴァトーレ(フレンドリーマッチ) ※ 前半は声が出ない。ボールを持った選手のサポートをサボっています。攻守の切り替えが遅い等の課題が多くありました。まだまだ練習を積まないといけません。練習にしっかり来てください。 ■ 八王子リーグ 南八王子 4-0 エフパみなみ野 ※ 結果より試合内容に不満です。ワンタッチ、ツータッチプレーをもっと多用しいつも同じテンポでのプレーしないように! ■ 八王子リーグ(2/26拓真高校G) 南八王子 6-4 東京ウエスト ※ 久々に三年生が戻ってきた試合でした。ファーストディフェンダーがハッキリせず簡単に崩されての4失点は反省すべきです。小山君のクロスボールから杉崎君のゴールは見事でした。 南八王子 0-6 ARTE八王子 ※相手の素早いプレスとボールを持った選手の判断の遅さでボールを簡単に失い、ディフェンスラインが下がりすぎて中盤を相手に自由にやらせすぎです。このようなプレーでは今後も勝てません。一人一人がもう少し考えてください。 ■ 湯殿川カップ(文化大G) 南八王子ブルー 0-2藤野中 もっとグランドを広く使い、一人一人が誰かに任せるのではなく連動した動きをしましょう。 ■ 湯殿川リーグ(山梨北中) 1月15日南八王子ブルー 0-4 山梨北中 南八王子グリーン 1-6 山梨北中 ファーストタッチを正確にすること。常に次のプレーを予測し、どこにボールコントロールするか判断できるように改めて一人一人が意識を持って練習していこう。今年はまだスタートしたばかりこれからを期待しています。 フレンドリー U-13 南八王子 1-0 田富中 U-14 南八王子 0-1 田富中
■ 湯殿川リーグ 1月14日 南八王子ブルー 0-2 帝京中 ■第38回新春フットサル結果 ☆ 南アンフィールド 3-8 FUNJrユース 1-12 EFPAみなみ野FC ☆ 南トラフォード 4-8 我らがFCヨッシー 1-5 石川中帰宅部! 5-8 由井JKMDSRK ☆ 南スタンフォード 5-0 明大中野八王子 不戦勝 2-7 シルクニーナナ 7-1 由井MANTIS ☆ 南ホワイトハート 0-5 FC・シュンスケ 不戦敗 0-10 パープル4 2-6 KYD ☆ 南セントジェームス 4-4 FCフミヤ 1PK2 5-3 EFPA八王子FC ☆ 南八・松田チルドレン(高校) 2-2 アメダス 6PK7 1-0 No,Problem 2-3 シンティリーオ ■市民大会1回戦
第3回 湯殿川リーグ最終戦(5/3 文化大G) 第18回 三多摩リーグ開幕戦(4/30 文化大G) 第3回 湯殿川リーグ(4/24 文化大G)カテゴリーB
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